大昔に原作を読んだときにはそんな印象を持たなかったのだけど、アニメのアンはダイアナの愛情を失うのではないかと不安に思いながら日々を過ごしている印象を受ける。そのことをマリラにも臆面もなく訴えるし「限界百合アニメかよ」という感もなくはない(ああ、そういう時期あったかなという気もするのだけど)。今回は顔をみせないダイアナにラブレターを書く回。良かった。
ちょっとだけ総集編。
親友が遠く離れた街で病気になるというロマンチックなイベントが起こって、おセンチな手紙を書いちゃうアン。その手紙を見てマリラが吹き出すのが可笑しかった。
結局レイチェル夫人の勘違いというオチだったけど、喜びのあまりアンはダイアナをベッドに押し倒す。良いね。
ダイアナ病気説からの総集編
ダイアナはお見舞いに行っただけ、というオチ