魔王軍最強の魔術師は人間だった

人間は銃火器を持ってないのな。
魔術師の魔術以外は、弓矢と弩、投石器だけが飛び道具。
クソ魔術師は早めに潰しておかないとね。
それにしても、魔族は矢の不意打ちに弱いな。
新兵器の樽爆弾は焼夷弾みたいなものかな。
セフィーロが助かって良かった。
エルドレ将軍は退却の判断が早いな。しかも書状を送って再戦の督促までしてくる、強敵だ。
アイクは武功により、第八軍団団長に昇進。
Cパートのエピローグで、アイクが後に目的を遂げたことが示されて、2期が無くても途中で終わった感がない体裁が取られている。

セフィーロ団長救い出して昇進して〆
続きありそうな引き方だけどどうだろうか？

何とか町を奪還したが、もう焦土レベルだ。平和を目指す旅は続くがそれはまた別の話

6.0点

任命された

#12 24/09/19
ジロンは魔王の顔を知らないほどに下級だったみたい
アイクが魔王にお詫びするのに、魔王とジロンの「射線」に割って入ってジロンを守るという部下思い。ジロンは軍団長付きとして第8軍団へ赴任できるかもしれない
てか、今回の昇進は命令なのか、セフィーロも反対していない模様
というか、セフィーロは反対できる身分でもないか

投射系(石・槍)は最小射程距離があるから、接近すれば無効化できると思うのだけど。わざわざ空襲(焼夷剤投下)と協同して突撃をかける意図がわからない

エ・ルドレ将軍は初期5000の兵力を使って消耗戦に持ち込めばなんとかなっただろうに。撤退したのは援軍を恐れてのことだったのかも。あと、人数が多いゆえの市街戦での乱戦による同士討ちか
ただ、退路はあったのか？

トンデモ化け物と形容されて若干キレ気味な魔王様に大笑いしつつ、無事セフィーロを救出してアイクくん大出世で〆と。続きが作れそうな形でのラストには期待しつつ。面白かったです(^^)