『魔王軍最強の魔術師』と呼ばれ、
単身で砦をも攻略する魔族
その名はアイク。
絶大な魔術で敵をなぎ払う様は、
まさしく『化け物』そのもので、
敵味方から畏怖される存在だった。
しかし、
そんな彼には、他の魔族にはいえない秘密があった。
「――俺、実は人間なんだよね」
人間であることを隠しながら魔族と人間の共生を目指す、
成りあがりダークファンタジー!
王女がちょろい
メイドさんがかわいい
主人公がもうちょっと無双してくれてもよかったかも
可もなく不可もなく。
評価:A
魔王軍最強の魔術師は実は人間で…。
ずっと変なアニメなんだけど、主人公が多種族の共存を目指し戦うというテーマは貫いていてよかった。
キャラが魅力的で、絶妙な掛け合いがクセになる。
豚、メインヒロイン。
少ない予算の中でもやり繰りして楽しいアニメでした。
倫理とかいろんなのはまぁ置いといてなんだかんだ楽しかったよ
びっくりするぐらい盛り上がらないし内容が薄い
相変わらずつるつるの CG だし前期のエトワールのクオリティどこいった
相当薄味というか固有性が薄くてあまり感想がない。雰囲気がたまに凄くえっちになって特にサキュバスのリリスさん(CV和氣あず未)が胸や尻を押し付けながら闘っているシーンだけが強く脳裏に焼き付いている。あのシーンだけこの感想を書いているときにもう一回見返した。
まぁ一言で伝えるとしたらキャラが魅力的でないオーバーロード的な雰囲気の作品…かな…。
★★★★★☆☆☆☆☆
rated on myani.li
★3
「魔王軍最強の魔術師は人間だった」だけの、ひたすらに薄味でペッラペラな知識系の転生モノ型のアニメ。
その原因が、原作要因なのか、脚本要因なのかは不明。もし原作要因なら、よくアニメ化に選んだなと思う。
特に気になったのは、以下らへん。
・原作では描いてるかもだけど、主人公は転生なのか。それとも何かしらの理由で知識があるのか。が不明。
・同じく原作にはあるかもだが、魔王が信長っぽいのは何故か? 信長が転生した設定?
・シフト制って導入して完了ってものでないだろうに。
少なくとも、夜間の外作業なら明かりが必要だろうし、時計が無いだろう世界で、時間の周知はどうしたのか?
・火縄銃が技術の最先端の時代に制空能力があるなら、かなり優勢に立ち回れるだろうに、なんで活用しないの?
多分、他にも色々あったろうが、とにかく薄味すぎて、ここまで印象に残らない作品はある意味で稀有だと思う。
はじめて、評価の「良くない」を選んだ。