「僕らの願いは、12年前僕らの願いを叶えるために死んだ神様(アイツ)の復活ー」
神様を決める殺し合い「カミエラビ」は小野護郎(ゴロー)の消滅とともに休止となった。
それから12年が経ち、当時の出来事は集団幻覚事件として世間で認知されていた。
皆事件があったことは覚えているものの、その中心にいたゴローのことは存在すら覚えていない。
小学生の小野螺流(ラル)は、母親すら存在を否定する兄、ゴローのことを唯一覚えており、彼をどうにか復活させたいと願っていた。
一方、同じ小学校に通う佐々木依怙(エコ)は個人的に12年前の事件の真相に興味を持ち、謎を解き明かすためその中心に存在したはずの人物を探していた。
そんな中、神様を決める殺し合い「カミエラビ」が再開される。
ラルとエコは戦いに巻き込まれながらもゴロー復活に向けて調査を進める。
そこでかつてゴローと共に戦った仲間たちにも会うが、皆それぞれ状況が変わっていて…。
12年間のそれぞれの苦悩や想いを描きながら、世界の秘密に迫っていくシリーズ完結編。
「カミエラビ」とは何なのか?誰が何のために仕組んだものなのか?
神様が復活する時、その全てが明らかになる――!
☆5
https://ch.nicovideo.jp/kamierabi
https://fod.fujitv.co.jp/title/11hz/
https://tver.jp/series/srqp38m8qv
https://abema.tv/video/title/19-172?s=19-172_s2
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26613&partId=26613013
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CHQ2NYS8
https://www.b-ch.com/titles/8278/013
https://www.nicovideo.jp/series/434601
なんだかんだ最後まで観てよかったなと思えるアニメだった。スマホという現代社会において最も身近にあるものがきっかけに始まるデスゲームの世界観を壮絶に描いた1期から、2期であり完結編にあたる今期ではその先の神によって”創造”されていた世界の真のあり方に迫る部分までをうまく構成して描き切っていたのは好印象。エコ(cv久野美咲)の存在感が抜群で、彼女の作り出した世界に対してあるべき形に戻そうと奮闘し、最後には新たな道を見つけられるまでの一本の芯が良かったね。展開にハマれなさとかついていけない部分があったので個人的にそんなに好きになった作品ではなかったけど冒頭にも書いた通り見る価値ありの作品ではあったかな。
あとは一期の感想でも書いた気がするけどこのアニメ、女の子キャラのモデリングがめちゃくちゃよくてすんごい可愛いんだよな…。しかもなんか制服がノースリーブでめちゃくちゃエッチなのでそこが1番評価ポイントです。
https://ch.nicovideo.jp/kamierabi
https://tver.jp/series/srqp38m8qv https://fod.fujitv.co.jp/title/11hz/11hz810014/
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https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26613&partId=26613013
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CHQ2NYS8
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https://www.nicovideo.jp/series/434601