「お前、あと一年で死ぬよ」
十七歳の誕生日を迎えた見習い魔女のメグ・ラズベリーは、
魔法の師匠であり、魔法界トップの七賢人に名を連ねる
『永年の魔女』・ファウストから、
突如として余命一年であることを告げられる。
メグは『死の宣告』の呪いにかかっていたのだ。
呪いによる死を免れる方法はただ一つ。
手にした者に不死をもたらす、『命の種』を生み出すこと。
そして、『命の種』の材料となるのは、
感情の欠片――人が喜んだ時に流す、嬉し涙。
「それで、一体どれくらい涙を集めればいいんですか?」
「千人分だ」
「……はい?」
こうして、メグは嬉し涙を集めるため、様々な人たちと関わっていく。
幼馴染みで大親友のフィーネ。
ファウストと同じ七賢人の一人――『英知の魔女』・祈。
メグと同い年にして七賢人に名を連ねる天才少女、
『祝福の魔女』・ソフィ。
これは、余命一年を宣告された未熟な魔女、
メグ・ラズベリーが起こす、奇跡の物語。
2期フラグかな?
実質的な余命宣告で終始空気は重かったけど、メグの明るい性格のおかげで最終話まで楽しめた。ストーリーとしても一旦一区切りついて非常に良かった。
ぶっちゃけた話しして言いか…俺ストーリー1話ごとに泣いたかもしれない…なんかプラメモを思い出す……これは良作
メグの奔放、お調子者、軽口なキャラ好きw
そうでもないと呪いのことのせいで終始重くなっちゃいそうではあるけど、性格のおかげでそこまで暗くならずにすんでる気がする。
呪いは未だ解けず、メグの生まれ故郷への旅立ちで終わったので続きが見たいなぁ。
あと終盤にエルドラが呪いが解ける時に大切なものを失うって発言があってから、EDの最後の方で師匠がベンチに座ってるところが死んでんじゃないか?って気になっていたけど、まぁ呪いは解けてないのでわからず。
OPもEDも好きだったな。
魔法大好き君で見始めたけど、だいぶ良かった
魔法設定厨としても結構楽しめそうな余地があって続きが気になる
☆6
良くも悪くもズベリー青山吉能のイメージが強烈な作品だった。ストーリー自体は前半はお涙頂戴の単話構成で、後半は悪魔つえーからのズベリーちゃん覚醒。前半はチュートリアルで後半が本丸という感じがあったが、どちらも面白かった。最後1話で旅に出るどうのこうのをしたのは2期前提な感じがしてあまり好きじゃないが、それ以外は評価してる。
作画危なかったけど普通に良かった
フィーネたそかわいい
続きが気になるぞい。
ストーリーやキャラ、声の演技は良いのに作画が気になってしまった…
ズベリー元気いっぱいで可愛いね。
少し内容は単調ではあるが、意外と続きは気になる。
評価:A
呪いにより余命1年と宣告された見習い魔女メグ・ラズベリーが、一人前の魔女になるため、様々な人々と出会い、呪いの解除のもとになる想いのカケラを1000粒集めていくストーリー。
メグのあっけらかんとした性格のおかけでコメディパートも結構あって、感動ポルノに傾倒せずバランスのよい仕上がりになっていたのが良かった。
単話構成なのも見やすく個人的に5話は泣いちゃった…。
キャラも萌えだし言う事なし。