滑り止めの大学に通ってその中でFXに出会い借金をして今に至る、余命宣告まで受けて踏んだり蹴ったりな人生だけど学生のうちから借金をするのは流石にどうなのかと…パチンコで稼いだ泡銭で釣具を仕入れるのが良くも悪くもらしいというか
部屋を貸してくれる事になった貴明も何か訳な感じ?本人そのものは見た感じ悪い人間という感じではないけども
斜に構えてすり減っていったのは金銭的にも精神的にも…か。こういう生き方してると人との関わり方がわからなくなるのかな。
人生にリスタートなんかないというのはその通りだけど差し伸べられた手を取ることで状況を改善することはできるかも。ちょっとここまでキャラの心情に追いつけてない感はあるけど頑張ってる感は感じる….。
結局一番気楽だったのはコイツって事か。まぁでもこんなとこまで逃げられる胆力があるんなら案外巻き返せそうな気がしなくもないけど、残り短い中でどこまでいけるんかな。にしてもホントうまくいかんな、返済も取り立ても。
余命宣告されていることは、今のところ打ち明けられないか。
借金を肩代わりしてくれた設定は、モデルが居そうだ。
貴明はコンビニのアルバイト店員のようだが
実家が裕福だったりするのかな。