キュアエースのバンクかっこよすぎてワロタ。キュアトワイライトもそうだけど、炎髪変身はいいですねえ!
そういえば炎髪灼眼の討ち手というくぎゅうううう!!!が昔いましたね…そういう?w
変身アイテムが固有なのもパワフルめいていて良いが、明らかに他のプリキュアとの実力差がすごい。切り札を名乗るだけあって流石だが、他のプリキュアとのパワーアップイベントでバランスはどうなるのかしらね。
そしてマナ、完全にレジーナロス。正妻戦争の行方が読めなくなりましたねえ…(
プリキュアとしての性能もさることながら、明らかに武の心得があり、それでいて変身前がロリというのは説明が無理すぎるので
ロリババアなのはロリがこの世界での仮の姿、中身は王国の女騎士とか王室関係者とかそういう…?
アイちゃんを知っているので、王女との繋がりも懸念されますねえ……
まぁキュアエースって誰?ってされたプリキュアだから推測は無意味な気もするがw
本日の朝実況。
サブタイにある「プリキュア5つの誓い」はウルトラマンへのオマージュと思うけど、「ウルトラ5つの誓い」がウルトラマンを応援する子供たちに宛てたものであるのに対し、「プリキュア5つの誓い」はプリキュアのあるべき精神性を謳ったものになっている。意味が全く違うので、混同してはいけない。
「プリキュアたる者、いつも前を向いて歩き続けること」
哀しい出来事があっても、プリキュアの使命がなくなるわけではない。どんな状況であっても、プリキュアとしてはいつも同じ結果を出せなければいけない。そんな、プロフェッショナリズムに通じる教えなのだと感じた。
それにしても釘宮さん。全く異なる別のキャラ(と言っていいだろう)を演じ分ける技量は、さすがの貫録。
プリキュアの精神性をことさらに見直す展開が、新キャラキュアエースの登場と共に、かくして始まった。
岡田は失踪し、アイちゃんはマナの妹設定に。敵側にも新キャラ、リーヴァとグーラ。そしてレジーナは一時退場。様々な要素が刷新された新展開。
キュアエースの上から説教スタイル。
いきなり「5つの誓い」は唐突なスローガンの押し付けと取れるけど、レジーナに拒絶されて心が折れたマナを立ち直らせるカンフル剤にはなったかと。
釘宮理恵さんはキュアエースの非変身時の子供の姿と、変身時の大人の姿とを演じ分けるのに打って付けの瑞々しい声と円熟した芝居を披露……さすがだ。
本日の夜実況。先の展開のネタバレを毒を含む。
ドキプリ自体は、問題を差し引いても余りあるよさがあると自分は思ってるけど、言わずにはいられないこともある。
キュアエースの鬼コーチっぷりは嫌いではないんですよ。だから「強くおなりなさい」は悪くないんです。
そんな普段のキャラと「ばきゅーん」とのギャップも面白い。
ただ、レジーナのことを最後まで敵と言い続けたあなたに、キュアハートに対して愛を語る資格はあるのですか?
最終局面で愛であるとされた境地には、いまのキュアハートのほうが近いのではないですか?
それはこの回が悪いのではなく、きっと終盤の畳み方に雑なところがあったのだろうなと。
ウルトラ5つの誓い?
5つ誓いと言っておきながら、1つしか出てきていないような……
キュアエースは一人だけ化粧しているので、何か浮いている感じがしますね。
なお、次回作……
明らかに年下っぽいのに偉そうなのは何でなんだ?
マナもなぜか敬語だし。