そのホテルの…
「お客様は殺し屋様」
最高のホテルには条件がある。
「極上の食事」、「至高の癒やし」、「魅惑の娯楽」…
そして、“最新の武器手配”、
“安心の身元詐称”、
“完璧な死体処理”——!?
死の境界線で、決して『NOと告げない』二人のコンシェルジュ、
生朗と沙羅が応える殺し屋達の願いとは——
いざ、鮮烈のキリング・ホテル・ドラマ…開幕!
お客さま全員○ぬやん、と思いホントに殆どそうだったけど、哀しい人間ドラマって感じでよかった。
殺し屋の人間模様をホテルとコンシェルジュを通して要望に答える短編ドラマ
独特な空気感とシナリオ展開で賛否分かれそうな作品だが、後半に掛けて慣れてくる。6-7「最後の晩餐」、10-13「アナザー・スカイ」は普通に面白かった。コンシェルジュの回想がチラッとあったが、今後二人のシナリオもあるのか無いのか。前半で離脱する人が多そうだが、基本的には数話完結型なので大きなシナリオ変化は無い。10-13「アナザー・スカイ」だけを視聴するだけでも2期を楽しめるだろう。キャラに関しては、灰咲沙羅が魅力的で無表情クールビューティから、後半に掛けて表情が柔らかくなる。そのギャップが可愛らしいポイント。時たま見せる笑顔が非常に良き。
噛んでると味がしてくるような"スルメ"みたいな作品で、殺し屋の生き様とコンシェルジュの対話が楽しい、そんな作品だった。
2期が制作決定しているようで、今後の展開にも期待したい。
★3.8
評価:B
殺し屋専用ホテル「ホテル・イン・ヒューマンズ」のコンシェルジュとして働く生朗とサラさんの2人が、個性あふれる宿泊客たちの望みを叶えるべく暗躍するエピソードを長短編交えて描いた。
オシャレな劇伴と雰囲気は良かったけど、肝心の中身が薄味に感じたな。
サラさんのビジュアルは好みだった。
とりたてて続きが見たくもならない。もう少し見守ってもいいのだが、今期は数が多いので2話で離脱。
寒いしツッコミ所が多過ぎる
2話から既に頭に入ってこなくなったので