#潘めぐみ生誕祭 として視聴。
めぐみは日常こそが幸せと気づくのだけど、その気づきはひめの成長と充実した日常から。
心身満たされたプリキュアはピンチにならない。プリキュアをヒロイックに描き切り、幸せを再定義する。
1年のシリーズならば、50話の中にはこんな回があってもいい。他のシリーズにあってもいい、贅沢なエピソードだ。
本日の夜実況。
この回については、もう特に言うことはないかなw
これでもかというほどの、しあわせの再定義。ハピネスチャージ。
本日の夜実況。
無性に好きで何度も見返してしまう、幸せの再定義の回。
プリキュアで幸せとは何かといえば、それはもう「日常」以外にはないわけで。
書き足す感想は特にないが、「とても良い」。
本日の夜実況。
なんとなく思い立っての視聴。この回がなんか好きで、時々無性に観たくなるらしい。
心身共に成長して強くなったプリキュアたちや、彼女らが守ってきたぴかりが丘の平和。
それらが、1話まるまる描写されている。なんという贅沢なシリーズ構成だろう。
ネタバレあり。
3幹部に最後通告がされ(実際には最後ではないけどw)、総攻撃をしてくるが、心身充実したプリキュアたちの敵ではなかった。
話が大きく進むわけでもない、あまり重要ではない回に見えるが、馬鹿な。構成上、この終盤にそんな回が入るわけがない。この回で語られるのは、「幸せ」の再定義。
前半は主に、キュアプリンセスの成長が描かれる。周囲に思いやりを持ち、社交的な、ほんとに頼れる子になった。もうひめをヘタレと呼ぶ者はいないだろう。
そしてめぐみは、こんな平凡な日常こそが「幸せ」なのであり、その為にプリキュアは戦ってきたのだと気付く。
小山さんよくやったよ。この回はとてもよい仕事だ。
何故、今日唐突にこの回を観たかというと、気持ちのよいキュアプリンセス推しのファンを見かけたから。
ひめがブルーにおにぎりを振る舞う回を観たかったのだけど、それは次でしたかね。41話はこの回以上の良回、いや神回です。
日常描写がとても良かった。海藤くんとの下りはこういうのが見たいんだよって素直に思った。