前回の続き。徹さん、東京の味を覚えておく為に色んなお店に民子ちゃんを連れていく。民子ちゃんが不憫でならない。そりゃ吐いちゃうよ。
おお、緒花ちゃんのお母さんが実家へ帰ることになったぞ!? まだまだ話が続きそうだねぇ~! 次回で1クール目としては最後かな?
孝ちゃんとは上手くいかないだろうなと思ってる
徹さんは血筋が好みなのか
誘拐とかいってるが
緒花がしようとしているのは
実家に不義理する親族を連れ戻そう、ということ。事件性は無い。
仕事のためという名目だが
徹がしていることは虐待のように思えたが。
吐いてでも喰えと抜かしたな。名店の料理をそんなふうに。
狂ったプロ意識もあったものだ。
そして、母・皐月をさらうことにした緒花だけど、同時に徹さんは孝一も連れてこいという条件を出してきた。
しかし、孝一を連れ帰ろうとした先で、緒花は 孝一に想いを寄せるバイトの同僚の子と出会ってしまう。そして、緒花は彼女の姿に、退屈でドラマのない街と思っていた東京でも、ちゃんと孝一に恋して本気でドラマをしてる人もいるんだ…と気付かされたようだった。
そんな自分との対比の中で、緒花は自分の不甲斐なさ、自分の気持ちばっか抱えるままに他人の気持ちは無下にしてきていたことを自覚する。そんな緒花の新たな一歩は、自分のやりたいようにがむしゃらにやることだけじゃなくて、やるべきことに懸命に食らいついていくということなのかもしれないように見えていた。だから、今回は孝一は連れて行かないし、母の事情にも理解を示したんだと思う。
とはいえ、母・皐月にも緒花のがむしゃらな頑張りは伝わっていた。皐月にしてみれば、今の緒花はかつて女将の母に反抗していた頃の自分そっくり。だから、そんな緒花の気持ちも買って、喜翆荘に行くことにした。緒花の頑張りは確かにお母さんにも伝わっていたし、今は曖昧な胸中かもしれないけど、鈍くとも確かに輝いていた。
みんな自分のことしかみえないよなぁ。
人間ってそう。
こうちゃんの気持ちと、お母さんの気持ちが重なっているなぁ。
みん子ちゃん切ない・・・
孝ちゃんどうするのかなぁ
まさかの誘拐計画。不幸ちゃんの恋のライバルとの対決。
徹とみんこは東京グルメデート。
母親が喜翆荘に行くことに。
五十嵐さんは南條さんだったのね・・・自分ひとりが頑張っているだけ・・・周りを見れるようになっただけで緒花ちゃんすさまじい成長だよなぁ。
民子.......切なすぎるやろ。しかも物分かりが割といいというか勘がいいから徹さんの動きにすごく敏感だから気づいてしまうんやね......
花ちゃん色々と悩んでみたいだけどきっと喜翆荘こそがドラマチックで当たり前になっちゃったから気持ちが難しいんやろうな....にしても考ちゃんぐう聖人すぎるでしょ!!なんかサイコパスかと思いきや本当の聖人だった...
緒花のお母さん、悪い意味で大人だなあ。自己正当化しようとしてる姿に共感できてしまって辛い。旅館の場所、氷見のPA (SA?)で休憩するということは、地理的には西岸駅の近くだけど、旅館周辺のモデルは金沢の近くの湯涌という感じかな。