葛西の射撃の腕すごいな。
赤坂と富竹は雛見沢を脱出して番犬に連絡出来た。
赤坂は最後まで梨花ちゃまを救いに来てくれてかっこいいな。
「生きていていいよと認めてもらいたかっただけなのに」
部員を守る魅音かっこいい。
そして羽入も。
「この世界に敗者はいらない」
こんなに落ち着いた気持ちで見られる梨花ちゃまの演舞は初めてだ。
羽入もいる世界。
鷹野も両親と一緒に死ぬ世界を作ろうとしたが、事故は起きたものの両親も鷹野も無事だったってことか。
番犬、スムーズ。訓練されてる
タカノさん、かわいそうだねぇ。ストレスで首掻いてる、タカノさんも違うもの打たれてたのかもなぁ
ジロウはあんなにされても優しいなぁ
エンディングで、演舞からとはやるなあぁ。ようやく翌日を迎えた。
あぁ事故の日か。家にいて一緒に事故にあうってことなのか。最後のシーンは無事に帰ってきたのか?いや事故の前なのか。
髪色的に、梨花なのかな。けど過去だねこれ。どういうことなんだろう。
結末としてこれ以上なかったんじゃないかなというくらいよかった。
窮地に陥りつつ、信じる力で無事切り抜けたという後半の展開もテンポがよくて快感だった。
特筆すべき点はやはりスタッフロール後の三四の救い方だろう。
そもそもこの作品は悪役をすごく丁寧に描く作品だなと思う。そのことは実際に作中で三四の境遇を主軸にしたエピソードに3話分(#14~16)も割かれていることに表れている。この3話で三四の正義にしっかりとした正当性が与えられ、その後の三四の覚悟や行動がより一層際立ち、筋の通ったものとなった。もちろんシナリオだけでなく、大浦冬華さん、伊藤美紀さんの迫真の演技がそれを助けたのは言うまでもない。
最終的に三四は、自分を育ててくれた大切な人の無念を晴らす方法を過ち、「より大きくて目に見えない悪」に利用されるという結末を辿るのだが、彼女の境遇を知っている私は「スッキリした」とはならなかった。それは三四もまた圭一たち同様、運命に翻弄された一人であり、彼女もやがては救われる必要があると思ったからだ。
ここで並の作品なら三四に「私が間違っていたのね」や「もうこんなことはしないわ」と言わせるか、よりリアルなものとしてせいぜい最後の銃弾の一発を自分に打ち込むという選択をさせ、勧善懲悪として描くのが関の山だろう。ただ、ひぐらしはそうはならなかった。
圭一たちが最後に運命に打ち勝った世界で、三四は連行される。彼女はきっとその後自らの境遇を嘆き、絶望したことだろう。ただスタッフロール後の演出に非常にひぐらしらしさ、この作品の素晴らしさを感じた。
この作品が主題にしてきた「信じることで運命を変える」という形で、梨花ちゃんが幼き美代子の運命をも変えたのである。
もちろん人の歩んできた足跡や過去というのは現実において、そう簡単に変わらない。ただ、三四がそうであったように、生きていると「あれがなければ」とどうしても苦しくて変えたくなる過去を抱えてしまう人はきっといる。そんな三四をも救い出す演出をしたひぐらしはとても優しい作品だなと感じた。
「こんな人生私はいらない」と神に慟哭していた美代子が物語の最後「神様、これで私幸せになれるのかな」と言いながら、明るく健やかな人生を歩む。
誰にもトランプのババを引かせない最高の作品だなとしみじみ思った。
かなり熱く面白かった。
名作だ…。
すべてが収まるべきところへ収まった感じ。ラストシーンは別ルートへの分岐かな。OVAへ。じじ抜きが伏線の一つになっているところ、うまくできてるなぁと感じた。なにげに羽入が人として生きていくルートでもあるから凄く画期的でもある結末かな。ホラー要素は薄れたけど答え合わせ=解というふうに考えればやっぱり良作だと思う。
あっという間に、解までの50話観てしまいました。とても不思議かつ畏れ多く、ゴールが暗闇以外見つからなさそうな八方塞がりな物語でしたが、ひとまずハッピーエンド。1000年の古時計は時間を再び刻み始めました。クライマックスにはまた謎をぶち込んできましたね。解の回答は礼以降にということでしょうか?
二つ名www
平和な祭り嬉しすぎないか?
カレンダーめくるシーンやば
きれいな終わりでしたね
葛西のスナイパーライフルはドラグノフみたい
番犬はM-16系。山狗より格上なのに使用銃器が廉価
三四のコルトガバメントだと、魅音を貫通する可能性があるので、後ろに隠れろはどうかと
エピローグ
大人梨花が美代子の世界線に介入して、なぜか両親ともに生存
これは犠牲者皆無エンド?