ミユキさんやっぱりプリキュアじゃないやんけ!!!理解者ポジ居ると展開便利だよね。
しかしイースの必死さがとても辛い。残機1……次回は決死の戦いなりそうだ……
妖精による一般人の積極的なスカウト、プリキュアの正体ばらしと、プリキュアのお約束をぶち破って新しい地平へ。
ラブはプリキュアとダンスの両立が難しくても、生きていくための哲学がしっかりしていて、芯が折れなくて強い。
「死ぬまでプリキュアと戦え」と言うラビリンスと、友達(仮)のラブとの間でイースの心が揺れ動く。
病室で安静にしなきゃいけないのに、こそこそダンスの練習をするラブ達が、ちょっと悪いことをやる仲の良さが出てて良かった。
ミユキのスカウトは失敗したけど、ラビリンスに支配されたらダンスの無い世界になることをタルトがちゃんと説明してたら、それでもミユキはダンス一本でやると主張したのかなと思った。
今までダンスの練習してきたのに、本番になって衣装を隠して妨害するのは、タルトおかしいやろという感じ。そんだけ切羽詰まってたんだと思うけど。
今回プリキュアの調子が良かったのは、ミユキの応援のおかげより、入院してたからでは?とも思った。
本日の夜実況は、サブタイに反してタルトの当番回。
タルトにとってプリキュアたちが、任務以上に大切な存在になっていたという独白は泣かせる。
ミユキさんはプリキュアの協力者となり、プリキュアたちは取り返しのつかない事態の寸前で救われた。
一方、せつなは迷走が止まらない。西さんには多少の温情を感じるものの、せつなに対してそれほど協力的ではなく、冷血漢の南さんはそもそも論外。「てめえらの血はなに色だ」と尋ねたい。
本日の朝実況。ネタバレ指定。
ダンスとプリキュア活動の両立という難しい問題。プリキュアとしてのアイデンティティ含め、改めて問われているが、3人とも両立という立場を変える気がない。
好きなものをどちらも手放さないというこの熱さ。そう、諦めなくてもよい。但しタルトよ、病室でダンスの練習をしているアホに対しては、キレてもいいw
ミユキさんにはプリキュアバレもした。
「先に言ってくれれば、レッスンの組み方はあった」とあっけらかんと。まぁ、事前にカオルちゃんと相談するような葛藤が、ミユキさんにもあったのだけど。
両立問題については、解決に向けて前向きに。
サブタイに反して、4人目のプリキュアがミユキさんだったかどうかについては棚上げ。
しかし、本編ラストにはキュアパッションのカット。運命の日が近い。
プリキュアとダンスの両立問題は、ミユキさんに正体を明かしてダンスの練習内容を調整してもらうというソリューション。ミユキさん自身はプリキュアになることを打診されてキッパリ断る大人の判断力。トリニティとしてのプロの責任を負う自覚があると。
次回はプリキュア達以上に無理を重ねてきたイースに焦点が当たる模様。
この回の脚本はなんと赤尾でこさん。
4人目かと思ったが別にそんな事はなかったぜ!