名台詞尽くしでやばい。
ハチマキとタナベの進展、木星計画が進行。
ハチマキと父親が突如やって来て、月面エンジン事故を受けて木星計画に参加する父。
木星ロケットエンジン開発の[ロックスミス]と[主人公父]といった人類に名を残す無謀な挑戦者を、実在する[フォン・ブラウン]の自身の夢を叶えるためならなんだろうと実行する?例を挙げつつ...の凄みを感じさせる回だった。
「何か偉業を残す奴は誰かの為より自身の為に動くやつ」みたいな発言、今のご時世から考えるといただけないかもしれないが、心に残った
木星往還船を中心に新しいキャラクターも登場して、色んな人間関係が動き始めて楽しい。
ロックスミスやゴローがいる次元に、ハチマキも人並みの幸せを捨てて上ることができるのかな。
グジグジ悩んでスランプ状態のクレア。どうなるんだろう。チェンシンとくっつくのかな。
月でニンジャごっこしてた人達は新型エンジンのメルトダウンで消滅しちゃった?
化粧を落としてプリッツをくわえながら、タナベとお喋りしてるリュシーが可愛かった。
すごく印象的な話だ。ロック・スミス博士の記者会見はショッキングだが、自分にもわかる気がするのだ。人間的倫理を破ってでも自分の欲望にどこまでも忠実で居ることに、憧れている自分を心の中に感じるから。
ハチマキがサラブレッドだった
大事の前には常識は度外視と