世紀末救世主伝説 北斗の拳

世紀末救世主伝説 北斗の拳

  • 視聴者数:274
  • 評価数:73
武論尊・原哲夫/コアミックス・東映アニメーション 1987
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    みんなの感想

    とても良い

    YouTubeでこの回が期間限定公開されていた。
    この魅惑的なサブタイに抗うことができず、つい最後まで観てしまった。

    この回は原作には影も形もない、完全アニメオリジナル回である。
    以下の強敵たちが絶え間なく現れ、ケンシロウを窮地に追い込んでゆく。

    ・武装バギー軍団(軍団長:ヒドラ)
    ・線路なき砂漠を驀進する「南斗列車砲」
    ・廃戦艦の魔改造で作られた「大要塞」
    ・武装ヘリ軍団

    KING配下の超兵器の前に、ケンシロウは遂に倒されたかに見えた。
    直接指揮を執った大将軍バルコムは勝利を確信し、ケンシロウの死をシンに報告したところで終了。
    視聴者は当然ながら、誰一人ケンシロウが死んだとは思っていないのだがw

    スタッフの悪ノリが最高潮に達している神回である。
    北斗の拳のファンなら、いや男なら、必ず観るべきエピソードだ。

    とても良い

    武装バギー軍団を軽く蹴散らしたケンシロウし対し、シンは南斗列車砲の出撃を命じた。
    明日の食料すら危ういこの世界で、武装バギーや列車砲が故障せずにケンシロウを襲っていたことについては「そのような世界観である」と受け入れる以外にない。廃戦艦や武装ヘリと言った高火力の兵器がその後も登場し、戦火はエスカレートしていく。
    列車砲の出撃をシンが命じたことから、兵器開発は部下の暴走などではなく、シン自身の意志で行われていたことがわかる。

    砂漠に列車砲が登場したシーンや、線路なき砂漠を列車砲が廃戦艦にむけ驀進するシーンには大興奮。
    北斗神拳だの南斗聖拳だの割とどうでも良い回だった。些細なことを気にしてはいけないのである。

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