デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!

デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!

  • 視聴者数:1343
  • 評価数:-
本郷あきよし・東映アニメーション ©東映・東映アニメーション・集英社・フジテレビ・バンダイ
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感想

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

キャラクターの動きのリアリティが凄いのと、カメラワークがオシャレ。
ガチのWindows95を使ったり、核ミサイル発射させたり、踏み込んでるなぁと思った。下手したら問題になる。
だからこそ、「コミカルさ」と「世界の危機」のアンバランスが面白い。

今や、インターネットが無い場所なんてないけど、当時はあったんだよね。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

複数人で見る機会がありました。
うちでは気付けなかった細かい点を言っていて、より面白く感じられました。
たったの40分で無駄無く終わる物語。
10分という時間を作中と映像で同じにした事、世界中の子供達の描写。
改めて、凄い作品だなと。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

こんな短時間で、綺麗に纏めて面白い物語出来るんだ。
物語の中じゃ数時間しか経って無いし、主な登場人物は4人しかいない。
世界中の子供達の応援と、現実世界の核ミサイルの描写何か凄い。
あのデジモン悪気があった訳じゃないのが、怖い。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

レイアウトとか画作りが上手いすぎる………
各地のひこうき雲をミサイルのように見せる演出とか

切迫感とドタバタコメディを絶妙なバランスでのコントロールとか、デジタル世界の映像演出とかも上手い

短編としての密度の高さ、盛り上がりと構成も非常に上手い、やっば細田守って天才なんだな…、

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

リバイバル上映で久々に視聴。

やっぱり何回見ても面白い。
OPが最高、これから最高が始まる〜!って期待感を煽りに煽ってくれる。
太一と光子郎のバディは見てて楽しい。意外と光子郎が図々しいの好き。
戦いに参加しない子供達も、らしいな〜って感じの過ごし方してて微笑ましい。
そして何より展開のスピードが心地良すぎる。こんなに短い尺でえげつない満足感。

最高!!

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

細田守&吉田玲子による初期の大傑作。
テレビ版の後を描いているのですが、仲間が集結できないあたりの展開がおもしろい。(多分尺の都合でしょう)
集結はできないけれど、それぞれの仲間にそのキャラクターらしい場面が与えられているあたりに、クリエイターの良心を感じます。
物語のワクワク感もなかなかのもので、冒頭であの前作と同じボレロが流れた時は、一気にテンションが上がりました。
それでいてスケール感は前作から大幅にアップ!
前作が団地の子ども達を描いたのに対し、今作では世界中の子どもたちによるウォーゲームが描かれます。
お茶の飲み過ぎや過剰に届いたメール、オープニングの演出などが伏線として回収される終盤はまさに神展開!
太一とヤマト、そして世界中の子どもたちの想いが集まったからこそ生まれた『それ』には音楽も合わさり、とても感動しました。

後々シナリオは細田監督の代表作『サマーウォーズ』に流用されています。
サマーウォーズもキャラクターの多さやスケール感など魅力はありますが、やはり40分という尺を使いきって完全燃焼したこの作品の方が、私は好きです。

全体
良い

40分程度で適度に見やすく、40分とは思えないほどギュッと詰まっている。懐かしみ。

主線がないデジタル世界の表現がとてもよい
今見てもやっぱり面白いなあ

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