水彩っぽい撮影処理よいね
なんか甘酸っぱさしかなくて良すぎる……
絵はヌルヌル動いて、少女漫画の繊細な雰囲気がある。1.7倍速で視聴。個人的には、恋愛のモダモダが恥ずかしくて直視できなかった。離婚前の苗字で何度も男子を呼んだり、大人しい女子を相手に自分はのけ者にされるなんて耐えられないとか思ったり、主人公が他人の事情を考慮できない辺りは自己中な印象が強い。男子も、主人公を誘っときながら、当日祭りすっぽかすのは自己中。許されざる行為。キャラの自己中を許容できるリアル中高生女子なら、女子力下げないとハブられる学生ルールとか、共感できる作品なのかもしれないとは思った
「女子力下げなきゃ友達できない!」みたいな主人公の思考回路がよくわかんないし、そんなに君の周囲は品のない感じなのか〜つら〜と思った。そしたら田中(馬渕)洸くんが主人公の交友関係に関して否定的な意見を言ってくれたのでちょっとすっきりした。恋のこと「ラブ」って言うのウケる。Production I.Gってこういうアニメ作るのね。水彩画みたいな背景。中学生のときは背が低くて女の子みたいだった男の子の役を実写では東出昌大が演じてるの面白くない?
胸糞悪い出来事を織り交ぜながら進んでいく青春アニメ?
戻れないときの中で田中……馬渕君に何があったか気になる今回であった。
背景や色彩が手描き風だな。そう手描き風。
It's 少女マンガ。割と悪い意味で。
使用済みの体操着を出会ったばかりのヒロインの頭に被せる男の行為に「はぁ?」となり、その体操着で雨で濡れた頭を拭くヒロインの行為に「はぁ??」となり、そんな男を好きになるヒロインを見て「そういうものなのか…」と思った。乙女ゲーによくいる無駄にツンツンした男とか、男の苗字が変わったと知ってからも旧姓を呼び続けるデリカシーの無いヒロインとか、全体的に作中に出てくるキャラクターが僕に合っていないんだろうなあ。