本当に前回のでバーテックスとの戦い、終わり……??
勇者システムの後遺症で視覚にダメージを負った犬吠埼風と、発声にダメージを負った犬吠埼樹。果たして勇者システムの被害はこれだけなのだろうか…残る2人には?
すごいよね。「何事もなく」「勝利して」「戦いを終えた」後の話をしてるはずなのに、何処か不安な要素を感じ取ってしまう。どういう作り方したらこんな情景描写をアニメに落とし込めるのか…。
結城友奈は味覚を。となると残りは嗅覚聴覚触覚辺りだけど東郷美森さんの感じを見るに聴覚触覚は問題無さそうだし嗅覚異常か?←残念!片耳の聴覚異常でした~!
風先輩の黒眼帯、勇者っぽさあるな~!似合う…w
東郷美森さんと三好夏凜の2人で成り立ってたんだなこの勇者部は…部長がアレだしな…
東郷美森さん、調べてたこと露骨にはぐらかしたな~なんとなく結城友奈さんも分かっててあの対応してるのかもしれないね。
この中で一番影響が大きいのはやっぱり樹の発声だよな…折角歌うことに夢を見出していたのに…。
ぼくも夏凜ちゃんのことすき~~!
「ごめんは一切聞きません!」いい関係だなぁ。
勇者にならなくても、勇者部は続いていく。不調を一欠片交えて。
サブタイトル『明日に期待して』はネットで検索すると「ラベンダーの花言葉って出てくるけどラベンダーの花言葉自体は「期待」とかだけなので一部組み合わせたり補ったりとかもあるのかも。色による違いもたまにあるしなあ…こういうのがあるから花言葉考察は苦手なんだよ…
いい日常回なのに不穏な感じが潜んでてこわい
戦いが終われば日常が戻る、たとえ戦いの傷跡が残っていようともそれも日常の一部と化す
戦うために勇者部に来た夏凛の仲間でいたいから勇者部にいるという心境の変化は、勝利で終わった戦いの後には日常が訪れることの象徴のようだった
☆☆★(2.5)
意味もなく、目が見えなくなったり、声が出なくなったり、味がわからなくなったり、耳が聞こえなくなったりするわけないんだよな〜。五感がやばい……というわけではないのかな。樹ちゃんは歌手になりたがってたのに、それももう叶わなくなるのかな。大赦のことを全く信用していない。
大赦、キュゥべえと似たようなものかもしれない
いい最終回だった(震え声)
日常系になりましたと見せかけて、漂う不穏な空気