ホワイトが可愛すぎて、ラストに全部持ってかれた。
EDの入りカッチョ良すぎ
毎回BGM代わりになってるラジオDJの演出がお洒落でこの街の魅力を引き立ててる。
一見してジャンル分けが難しい作品だが、大事なのはこの作品はちょっと変わった日常系アニメだと理解してみることだと私は思う。
ライブラの面々も、普段の肩の力の抜け具合とやるときはやる態度のギャップが本当に魅力的だ。
ただのワゴン車がレオの眼にはぜんぜん別のものに見えるというギミックが面白い。
幻術で瞬時に別の車に化けるから一見追跡不可能だがザップの策で追跡可能になるというのも凝ってて楽しい要素だった。
ギルベルトさんの運転テクはアニメならではの拡張要素で映像的な見せ場は至るところにあり楽しい。
現時点では、チェインだけでは色気に欠けるヒロイン枠をアニオリのホワイトという女の子で補ったのは大変評価したいポイント。
OPEDもお洒落すぎて一味違う空気がする。
大ヒットしたのも納得の楽曲だ。
ピザどんだけ食ってんだよ。レオとザップはバディ的になるのよな。レオの眼がクリーニング屋のトラックを捉えたがザップがやられてしまった。
そしてその敵には神々の義眼のことがバレてしまった。敵も味方も大変なことになるというのはスティーブンの言う通り。
異界の住人との闘いって感じもするな。神々の義眼の必殺技みたいなやつが出てきた。ジャンプ版のACCAやバッカーノみたいな雰囲気を持ったアニメだな。
ペルソナかも。まあ雰囲気だけだが。今日はその幻術を見破っただけでもすごいな。ザップありがとうからのクソ野郎のノリは銀魂だよ。
しかしギャグも場折るもちょうどいいがいまいちキャラがまだ掴めていないかな。
神々の義眼って、こんな使い方があったのね。
ザップさん面白い。執事さん格好良い。
OPとEDの音楽のノリが良くて、雰囲気いい感じ。
本編もどんどんテンポよく進んでいってほしいね。
説明不足なのもボンズらしい雰囲気のアニメってことで納得できた。
1話はガッカリしたけど、今後は雰囲気アニメとして見れば楽しんで見ることができそう。
ただ感じるがままに見るものかなコレ。いや、他のアニメにも感じるがままだけど大体。
とりあえず、白い服の人の追跡機能すげえとしか。
[レイティング:★★★★☆]
エンディングの歌がイイ♪