体は剣で出来ている
一つの宝具を極限まで使いこなした他のサーヴァントとは違いお前は半端もんだ!とギルガメッシュに言える士郎かっけえよぉ…
その他作画も力入りまくっててかっけえよぉ…。エクスカリバーもかっけえよぉ…。劇場版クオリティだろ。凄すぎる
アーチャーなんで生きてんだ?と思ったけど、もう別れシーンが最高すぎたからどうでもいいや。
いい最終回だった
かくして慎二は救われた……😭
戦闘シーンやそれぞれのキャラの台詞といったあらゆる所がかっこよすぎる・・・
締めまでも素敵でしばらく余韻に浸っていた
神回にも程がある。しびれた。何という聖杯戦争の収束。いや知ってたけど、それでもすごい。
エクスカリバーも無限の剣製も、セイバーもギルガメッシュもアーチャーも散り際がかっこよすぎた。
偽物が本物を凌駕する、自分の存在が偽物でも理想を抱くことは否定され得ない、という士郎の結論は、サルトルの実存主義「実存は本質に先立つ」に似ていると思う。この実存主義は、人間は本質(意味や目的)を定義した上で生まれてくるものではなく、まず生まれた本人(実存)が生きていく中で、自己存在の本質や生きる意味を作っていくものだという考え方で、衛宮士郎が偽物であっても理想を持ち続けていくことを肯定するのとほぼ同じだと思う。
サルトルが「人間は本来無であって、無の中から立ち現れてくるのが人間である」と言ったことと、士郎が「あの炎の中で切嗣に助けられた時、俺には何も無かった」と言ったことはリンクすると思う。そこから士郎がいかに自己形成してきたか、それがこれまでは切嗣から借りた借り物の理想だったわけだけど、その借り物はもう士郎自身のものになっていると言っていい段階にあると思う。
セイバーが聖杯へ向かい、士郎がギルガメッシュを共に固有結界に。
聖杯に取り込まれた遠坂と慎二をアーチャーが救い、令呪の力でセイバーが聖杯を破壊。
士郎がギルガメッシュに勝ち、聖杯に取り込まれそうになるところをアーチャーが救う。
いい回
士郎vsギルかっこいいしセイバーのエクスカリバーかっこいいしアーチャーかっこいいし
英雄王、武器の貯蔵は十分か
アーチャーかっこよすぎる。もうこれが最終回でいいんじゃないの。
zeroのギルガメッシュ対ライダーは固有結界をエアですぐに破壊してたけど、今回固有結界が破壊されなかったのはギルガメッシュのあなどりとプライドがエアを抜かせなかったというのが分かってよかった。
士郎がギルとここまでやり合えるとはちょっと意外だった。最後はアーチャーに助けられたとは言え、すごいよかった。それと、凜に見せたアーチャーの笑顔は最高だった。ただ、セイバーが最後に士郎と話しもせずに消えたのは残念だった。まるで最終回だけど、次回もあるのが嬉しい。
1話残して決着なのか。最後に1話分の尺があったっけな…