最高!!!
明るい曲なのにこんなに泣けるのはなんでだろう
それぞれが輝きの可能性に向かって行ってるんやなって
きらりの考え方ホント好き
デレアニの集大成と迷いなく言える最終回
笑顔の力という触れ込みに相応しくそれぞれのアイドルが見せる笑顔の輝きとそれに拠って齎されるお客さんの笑顔の連鎖は本作が何を魅せたかったか如実に表しているように思える
常に対立してきたプロデューサーと常務
それを対立ではなく可能性の提示であり、更に主義が平行線であってもアイドル達はその平行線すら飛び越えるという捉え方は面白い
二人の会話からはデレアニにおいて大切に扱ってきた「普通の女の子がアイドルになる」というテーマ性が改めて伝わってくるね
思えばその傾向はkroneとCPが競っていたかに思えたがライブ裏では和気藹々になってしまったあの頃から既に有ったのか
CPから引き抜かれたアーニャや凛についても、CPのままでは引き出せなかった可能性が引き出されたと捉え、それによってCPに残った者達も可能性の探求が行われたと考えると事も出来るのか
NGのライブシーン
美嘉のライブに参加した時のように他人の力による押し上げ式で登場。階段を登らないその姿に不安を覚えずに済むのはNGのライブシーンに彼女達が培ってきた成長や可能性が見えるから。いちいち階段を登らなくても彼女達は既にシンデレラであると判るから
まさしく新生NGというわけだね
そして満開の笑顔と力によって歌われる”M@GIC☆”、エピローグにて語られる彼女達が手にした成長や可能性
また、彼女達の輝きが解体される危機にあったCPを延命させ、更には二期生にまで繋げたのだと思うと感慨深さを覚えると同時に最終回だという実感が湧いてきてしまうね
卯月の「私キラキラしたいな」という願いはきっとあらゆるアイドルが持ち目標にするもの
その普遍的な願いをまっすぐ口にする卯月をセンターにして、12時の鐘を越えてもなお魔法のような輝きを魅せるCP。彼女達のこれからの活躍に思いを馳せてしまうような、そんな温かみに満ちた最終回だったね
色々思うところもありましたが面白かったです。
最終話。遂にシンデレラの舞踏会当日か
ほんとにこれが最終話なのか… (とりあえず締めましたって感じだな)
そういや初代もそうだったけど、楽曲が始まる際作詞作編曲者も出すんだな…
(珍しい)
何回見てもやっぱいい
??????
補欠合格が全体曲のセンターはおかしくないか?
とはいいつつも、話も歌も好きです。
ニューニュージェネのポップアップで、いろんな感情が弾けた。
最初にみかねえのバックとしてみていた感動をニュージェネとして再び見ることができて感動。
いろいろあって成長したアイドルたちの姿を見て涙しか出ない
今頃最終回見た。もう少しライブの動く作画を見たかったのでそこが残念だった。全体的に丁寧に作られていたからこそ最後の締めをもう少し要求したい気持ちに駆られましたね。
止め絵が多かったのが残念ですが、皆がしっかり成長したのが描かれていて、綺麗に纏まっていて良かった
プロデューサーは馬車から王子様に戻れたんだよなぁ...。ガラスの靴を拾うカット最高です。
各所に1話との繋がりを感じさせる演出が盛り込まれており、アイドル達の成長を強く感じる作りになっていた。非常に綺麗にまとまっていて素晴らしい出来。スタッフの愛と執念を感じる素晴らしい作品でした。ありがとう!
1年かけてみんな成長したんだなぁと。
良い作品でした。
正直、思ったのは、滅茶苦茶楽しそうなイベントだなあ、と。作画パワーの配分のせいか、止め絵ばかりだったけれど、面白そうなアイドルの組み合わせばかり。楓さんと美波ちゃんとかめっちゃ見たいやん……!!
そして、その作画パワーをつぎ込んだと思われる、new generationsの新曲。3人の初ステージだった3話とだぶらせるカットがニクい。これまでのシーンも間に挟まれて、泣ける。歌もダンスも素晴らしかった。
これで終わりかと思いきや、さらにまさかのシンデレラプロジェクトの新曲。これまでの平坦ではなかった道を思うと、映像を見ずとも泣ける。こちらも素晴らしい歌とダンスだった。
常務は、プロデューサーの考えとは平行線だと言っていたけれど、それぞれの場所で、笑顔で、活躍するアイドルたちを見るに、少し考えが変わったのかな。ともかく、彼女たちの笑顔が見られて、本当によかった!
そして、最後は、第1話のアバンを思わせる、シンデレラプロジェクトによる「お願い!シンデレラ」。彼女たちもここまで来たんだなあ、という感慨とともに、一抹の寂しさ。終わってしまった……。
1話で3人がそれぞれ見た国立大のステージに最終話で3人揃って立った。