逆転裁判 〜その「真実」、異議あり！〜

主要キャラクターが続々。ちょっと声が合っていない気もするけどいずれ慣れるかな。
ゲームで見れなかったであろうシーンが補完されていて分かりやすい。
なるほどの子供の頃のシーンは声が入ると凄いやだな。
当たり前だが、みんな恰好個性的だよね。

いい感じ。1話で頼りなかったなるほど君がしっかりしてきた感ある。

1話よりいい感じ。
所々に原作続編の伏線が盛り込まれてたなあ。

1話よりちゃんと作られていて無理がない尺だったし、弁護をすることになる展開も丁寧に描いていて良かったと思う。ただ、このエピソードでこれだけの進み具合だと1クールじゃ到底原作全てできない気がするので、2クール作品なのかな？と思った。特に原作4話とかめっちゃ時間使うだろうし。

真宵ちゃん、イトノコさん、御剣検事、しゃべらなかったけど狩魔豪が出てきて主要人物がだいぶ揃ってきた。オブジェでトノサマンもでてたw
劇伴がゲームBGMばっかでにやにやしてしまう。
1話でも思ったけど冒頭なんかで日本の司法制度とは違います的なの入れといた方がいいんじゃないかなー。

そんな弁護士あるかよ！って折り合いを自分の中でどこまでつけられるかが大事だな、このアニメ。梶くんの声は合ってない気がする。

いきなりヒロイン候補退場。まよいさんあんまりかわいくない・・・でもだんだん慣れてきたらかわいいのかも。意外と面白くなってきた。
この世界でも成歩堂は変な名前だと認識されているのか。
何もしてないのにいきなり意義あり言うなよ！

OPで、千尋だけが違う方向へ龍一とがすれ違う意図がわかりましたよ。検事：クルマ、弁護士：自転車という対比も好感。これは法廷ものじゃないというに慣れてきました。龍一が真宵に接見できるのも弁護士だからとか、公判前整理手続で検事と弁護士が会ってないの？とか。

さて、チュートリアルから引き続きの2話。ようやく本筋に入ったかぁと言う感じ。
今回から探索パートが入ってくるわけですけど、ゲームと違い答えへ一直線なのが、少し…。尺の事情的にしょうが無いんでしょうけど。盛り上がるのが法廷パートだと思うので、今後どう処理していくのか楽しみ。
糸鋸刑事とか御劔検事、真宵ちゃんと主要メンバーが出そろって今後が楽しみ。

第1話は原作ゲーム由来の？オーバーな演出の印象が強かったけれど、今回はていねいな人物の心理描写が光っていて、引きこまれた。たぶんどちらも渡辺歩監督の得意とするところなのだろうけれど。
証拠品を勝手に持っていっちゃっていいのかｗ とか思ったけれど、そのあたりはゲーム原作だし、仕方ないのかな。