日本海に浮かぶ孤島、鴉の濡れ羽島。
そこに建つ屋敷には、島の主の赤神イリアによって
あらゆる分野の天才たちが客として招かれていた。
だがある朝、屋敷の中で、首斬り死体が発見される。
そして事件は、それだけでは終わらなかった――
これはすごい。ミステリーかと思ったら、論理の底がどんどん抜けていって、倫理の底が抜けて、常識の底が抜けて、キャラクター小説の底が抜けて、最後に残るのは俺たちを優しく受け止めてくれる底の底としてのニヒリズム。ニヒリズム一元論は哲学としてはあまり深くないと思うが、ミステリーを崩していくまさに脱構築といった手つきは非常に意欲的で実験的。最終回の「伏線回収」には、超現実的な映像も相まって、他にない奇妙なカタルシスがあった。
面白かった
最終話はやられた
クビキリサイクル、戯言シリーズのファングッズ。
書籍を購入して気に入ったのならといったところ。
個人的には好きだけど、円盤買ってまで見るかはファン度によるんじゃないかなと思う。
詳しくはブログに書きましたのでご参照くださいまし。
https://rionanime.hateblo.jp/entry/2018/06/15/西尾維新の原点_OVA_クビキリサイクル_青色サヴァン
やっぱり、そもそもが映像化に向いてないよ。
きちっと丁寧にアニメ化されたけど、何というか全8巻は長いし、クドい。
シメやツリがアニメ化されるなら、それはそれで観るけど、余り期待は出来ない。