ナミは退場させなくてもよかったのでは?
ナミを闇バトルに巻き込んだ時点で宗介は罪深いんだよなぁ。前シリーズを通していつも目の前の課題だけを見て他人のことが見えていない。ナミは死んでもよくて千鳥はダメというジャッジを闇バトルへの参加を持ちかけた時点でほとんど無意識にやってるとしか思えない。
バトルはまさに死闘、素晴らしかった。クラマはジャンレノのレオンっぽいけど、ガウルンともゲイツとも違うタイプの悪人。撃たれて重症を負いながらクラマを倒すことで宗介のナミへの罪が消えるわけもなく、今後このことをどう扱うのか注視したい。
ARX8って、ロータリーエンジン積んでそうな名前……
あっさり…
戦闘はとても良かった
ヒロインをあっさり殺しやがる…レモンの舞台か。宗助はミスリルを抜けてるのか。宗助が操るとまるで白い悪魔だ。最後は白兵戦。ほぼ相打ちだった
まさかナミが殺されるとは思いもしなかった。市街戦だけでなくASから降りての銃撃戦も緊迫感があり、挿入歌と合わさって大きな感動を生み出した。
ナミのあまりにあっけ無く突然の死にしばらく呆然としてしまった。あれじゃ助けるとか見捨てるとかそれ以前の問題じゃないか。この流れではクロスボウメンバーの態度含め、どうしても宗介が彼女らを不用意に危険地帯に巻き込んでしまったという印象が強くなる。
宗介としては元々アマルガムに近づくことが目的であったのだから、このような事態はある程度予想していたことだったろう。予想外だったのは彼女らに対して情を寄せ過ぎてしまったことか。
市街戦やクラマを追い詰めた際の宗介の叫び。かなめが攫われた時を思い起こさせる絶叫はナミが死んでしばらくは感じられなかった激情が少しずつ強くなっていく様子が感じられるようだった
ナミを殺したのはクラマだけど、その状況を作り上げてしまったのは闇バトルへの参加を決めた宗介の責任。参加を決める前にナミたちに対しどのような信頼を寄せていることに気付き、更には彼女らを巻き込まないと決めることがもし出来ていたなら状況は大きく違っただろう。けれど、宗介はかなめを助けたい想いが強すぎて自分の選択の意味を深く考えてこなかった
だから、クラマにナミを人質ではなく宗介を戦いに引きずり出すための駒に使われてしまうし、クラマを生け捕りにしたいレモンとの共闘も断る羽目になってしまう。全ては宗介が自分の行動の意味を考えてこなかったから
アマルガムとの戦いで自身の失策から手痛い敗戦が続いた宗介。重症の身体含め彼がこの絶望の局面からどのように復活するのか気になる
うわーそう来るかぁ。
絶望…。
ナミ…
ナミがあっさり殺されちゃうとかびっくり
ちゃんと一矢報いる宗介であった
宗介をブチキレさせる道具として、ナミがゴミのように簡単に殺されて驚いた。闇バトル参加に同意した時点でこれくらい覚悟してないといけないのかもしれない。宗介の予知イメージは絶対?
素人のゴロツキが操縦するAS相手に「邪魔をするなー!」連呼は熱くなり過ぎだと思った。クラマとの一騎討ちは無駄に喋らず良かった。投げつけられた手榴弾を横にちょんと蹴って転がすのはクールだけど、リアルではできるものなのかな?
茅原の挿入歌は使い所がおかしかったのか、いまいち盛り上がらなかった。
ASの戦闘シーンでちょっとテンションあがって
挿入歌でちょっともやっとして
汚いジャンレノとの戦いでまたテンションあがった
ナミもあっさり死んでびっくりしたし
汚いシュワちゃん(声)も「あ」って声出たくらいの死に方だし
QBK的な手榴弾処理も笑ったし
なんだかんだで次が楽しみなのは
やっぱフルメタ自体好きだからなんだと自己完結
サベージはよい量産機なんだよな
まさかナミがあんなにあっさり死んでしまうとは思いませんでした。
エンディング後の回収されたパーツは、やっぱりアーバレストのものでしょうか?
開幕…どうせ誰かが助けに来てくれるんだろ?からの絶望
宗介&おっさんとそれ以外で実践経験の格差を感じる戦闘シーンだった
熱いけどタイアップありきだと思うと冷める。
ナミ...
ここでみのりんの曲を使いますか
市街戦再び。原作ありといえ、こんな脚本を書くと、プロデューサーからぶっ飛ばされそうな感じ。
みのりんの挿入歌が泣かせます。
ずっと、フルオートで撃ち合っていたのに、宗介に当たったときは単発のモード。
「燃えるワン・マン・フォース」は原作の中でも特に好きな巻。理由は「プロのツール」の物語であるからだ。
タフなプロの現場で選ばれる、「プロのツール」たり得るのは、強力であっても不安定な新型機などではなく、調達が容易で、技術的に枯れており、信頼性や可用性が高く、ノウハウが豊富で応用範囲が広い、定番機だ。そう、サベージのような。
そういう「プロのツール」に助けられたことのある人、愛着のある人は多いだろう。自分もその一人だ。
だから、もう動けなくなるそのときまで、宗介の操縦に応え、信頼に応え続けるサベージの姿に、胸を打たれずにはいられない。量産機の、量産機であるがゆえの魅力・かっこよさを描くという点において、OMFは一つの到達点であるとすら思う。
原作を読んだときのそんな感動を、アニメでも味わいたかった。味わいたかったんだけど……。小説とアニメで得手不得手は異なるし、仕方がないところはあるわな。
市街戦のシーンは、全般的にカメラの位置が高くて建物がミニチュアのように感じられ、第4話にあったような臨場感に欠けていたのは物足りない点。
とはいえ、サベージのラストカットなんかは、構図も色もキマった、いい画だった。
スタジアムでのDGSEとクラマの戦闘シーンで、不自然に背景のみのカットがあったのは、放送コードへの配慮か、カットが間に合わなかったのか。
警察署長に集められた闘技場のAS乗り達が、無闇に叫んだり無駄口が多かったりするのに対して、宗介やクラマやDGSEといったプロが黙々と行動するのは、よい対比。
宗介とクラマの最後の会話のあたりは、特に力の入った、素晴らしい作画だった。