冒頭、JR京都駅が現在のたたずまいで描かれた。別作品が始まったかと思った。
てっきり時代設定が昭和以前か、もしくは作品世界が
近代化から取り残されている世界かと思っていたよ。
不文律は厄介だな。明文化されていなくて論拠が無くても
慣習には必ず従えと主張する者が出てくる。
当人たちは本気も本気、命をかけてるのは分かるんだけど、これ狸なんだよなとふと思うと阿呆らしく思えて面白い。
阿呆たちの儀にこれまた本気で殺し合いそうな2人もまた滑稽。憐れ身の丈知らずの矢三郎、ここをどう乗り切る。
すこぶる良いぜ!!!
結末に向かってる感。
ヅカ姿母上、1期1話ぶりー
化けたままの矢三郎にしがみついてる狸姿の矢四郎と母上かわいい
いいぞもっとやれw
波風立てていかないとおもしろくないもんね。
矢二朗のお見送りおそろいのマフラーほほえま
二代目は天狗になる気はないのに二代目で
弁天が二代目になるのも良しとしない
なんか親子そろってめんどくせえ
前回の矢三郎と海星の件はスルーなのか。臍石様のお言葉が妙にロックだ。
二代目は「天狗になる気はない、跡を継ぐ気はない」と言いつつ、老いぼれた父や弁天は天狗にふさわしくないと天狗の品格を気にしたり、名前らしい名前もなく周りからは二代目と呼ばれたりとアイデンティティはどうなってんのかな?こじらせてるのかな?と思った。
狸なんてスグ殺せるような天狗相手に、貸し借りの話やプライドをくすぐるような話をして、何とか偽右衛門会議の立会人になるよう誘導する会話は面白かった。
弁天は二代目のことになると矢三朗に「どっちが好きなの?」と問うたり、妙に意固地になるけど、今のところイギリスでの出来事が描かれてないからよく分からない。
金閣銀閣は家長に影響され過ぎ。
いろいろな二代目の生き方。
弁天さまが怖かった。金閣銀閣が面白かった。二代目と弁天さまにイギリスで何があったのか知りたくなった。
面白きことは恐ろしきことなり。
2代目がカッコ良すぎる……好き……
弁天さま、久しぶりにお怒りモード。
そこへ良きタイミングで現れる2代目!
”天狗もどき”の二人の戦いか
矢三郎は危なっかしい橋を渡るなあ。どう考えても波乱必至の天狗の跡目争いに首を突っ込んでいくとは。面白くなりそうとこんな危険を冒すのが阿呆の血のなせるわざで、そんなところが天狗連中から気にいられ、他の狸から頼られる理由なんだろうけどさ。