「届かない理想より目の前の正義」って言葉は好きだな。テイルズらしいというか、シンフォニアのロイドの「目の前の人間も~」って台詞を思い出した。
同志ってほんとに大変だな。
エドナがデレたのって結構貴重なのでは?w
今後、スレイがロゼとどうやってつきあっていくのかが気になる。
歴史の中で暗殺が必要なプロセスだったと言えるケースがあったかというと疑問ではある。
悪者を殺すのが正義かというのは生命倫理に関わる命題だけど、穢れを退ける役割を負う導師や普通の天族からすれば悪だよなと。
いいところで終わった。復讐は果たせたのか、果たせなかったのか。スレイにとってはどちらにしても後味悪いだろうな。今後の展開が気になる。
ロゼは小さい頃から殺しをしていたと明かした後にデゼルが語るのはセキレイの羽をここまで大きくしたのは立派という言葉。暗殺集団の風の骨ではなく商人ギルドの名前を上げたのは何か理由があるのかな?デゼルなどは殺されても仕方ないやつはいると発言するけれどそれを認められないのが世界から穢を無くすために旅しているスレイ達な訳で。ロゼの出自が遂に明かされたことでスレイ達はロゼやデゼルとどう接していくことになるのかな?
「理想に手が届くと思ってしまった」とのロゼの言葉はブラドの失敗を指しているようだけど、それだけではなくコナン王子に顔を晒して反応を待った点にも現れているように思う。この動揺によってロゼは王子を一撃で殺し損ねてしまうどころか、スレイに姿を見られてしまうんだからねぇ…
それぞれの正義
スレイさん、殺しがいけないのはわかるけどロゼのこれこそ必要悪では
ほんと、いいところで終わらせる楽しみ