前話もそうだったけど、背景の3Dカメラワークがすごい。テクスチャーの解像感が高いというか、3D空間表現が頭一つ抜けてるというか。
アリーシャの神依化、プリキュアだった。スレイ、前回ドラゴン1匹倒すのにあんなに大変だったのに、戦闘力インフレ? ルナールはいいことをしたかったのかw
ロゼは少し考え方が前進した。アニメで昇華していく感じなら、いい傾向かと。
ドラゴンがあんなにいっぱい。しかも最後に出て来たドラゴンは!? 目が離せない。
誰かの役に立ちたいという気持ちが今回の話の肝なのかな?
サイモンはヘルダルフの役に立ちたいと思っていたが、主がスレイ達をどうしたいのかが判らないから何度も呼び掛けるも答えてくれず、だからスレイ達と微妙な距離感を維持しつつ付いてきた。だから自分は利用されていた、もう必要とされていない事が判ることで絶望し憑魔となる
ロゼもアリーシャも練習では神威化が上手くいっていなかったけど、スレイのピンチに全力で戦えるようになる
ルナールもアリーシャやマルトランとの会話でもやもやした状態だったのが、憑魔の群れを前にして力尽きるまで戦い続ける。
ただ、ルナールに関しては同じ場所で戦っていることを誰も知らないのが何とも言えないが。デゼルの「生きてるか?」のセリフがシーンの切り替わりの関係でまるでルナールに対しての言葉のように感じるけど、全くそんな事ないのが物悲しさを増幅させる…
というかヘルダルフはラスボスだから未だ良いとしても、サイモンやルナールに関しての描写がどうにも薄く感じてしまう。だから今回の死についても唐突感が否めないような…
ルナールさん回だったw
ドラゴンが天族の穢れ化した姿ということは北の大地は天族の楽園みたいなものだったのだろうか。
ロゼとアリーシャの神威化は上手くいったが、今後の戦いまで持つのだろうか。
サイモンさんしれっと化けモンになってた
アリーシャ、ロゼのカムイがどう最終決戦に使われるか楽しみ