岐路に立ち一つの選択をした多々良。リードするダンスとはなんだろうと自問自答しながらも、今まで自分がやってきたことが間違いであると否定される....その答えが競技者となること、千夏にとって「ふさわしい」パートナーになること。それは以前から何も変わってないように見えるけど、大きく変わったように感じた。
ものすごくエゴ的になってると思うし、何よりも多々良自身の強い意志を感じた。全編通してそうだけど、目力の強さを表現するアニメーションが本当に引き込まれるぐらい美しいし、だからこそ表情に説得力がある。
兵藤スタジオに勉強に行く多々良、釘宮のリードで踊り悩む。
仙石が帰国し兵藤の所で学ぶ事を伝える多々良、マリサに無断で静岡グランプリ出場。
あぁ、楽しいね。
多々良のまだまだな点が
強調される回だったなぁ。
まだまだ成長の余地があるってことだけど。
次回も嫌な予感がするなぁ。
仙石さんから離れるのも少し悲しいね。
なーんか崩れてるのよね(絵が)
釘宮ペアはなんだか進撃感ある。
先生に止められた試合に勝手にエントリーしちゃって、悪い予感しかしない。
釘宮さんこわー
リーダーってなんだろ。競技ダンスってなんだろ
歪な多々良に基礎から叩き込む
同じせんせいでもマリサ先生と仙石師匠っぽいなーと思ったり。
千夏だって初めて男女カップルを組んで不安な上に、更にしばらく個人練にしようと言われて心細そう。
前回の大会で歪なダンスになったのは多々良がしっかりリード出来なかったせいだから、色々足掻いて自分のスタイルを見つけて欲しい。
パートナーに対する考え方が多々良と大きく違うからといって、釘宮をあんな暗黒面に堕ちたような人相にしなくてもイイのになと思った。
千鶴のラテンの衣装エロい。裸やん。
リーダーの重要性を改めて見直し、リーダーの役割について考え直す回。
予選では、パートナーは選手としてすら見られてない。全てはリーダーだ。
兵藤スタジオでマリサにそれを教えられる。
小笠原ダンススタジオ離れちゃうのかー。寂しいね。
あんま本格的なとこじゃないんだあそこ。
マリサに「まだ早い」と一蹴された静岡ダンスグランプリに勝手にエントリーして、どうなる?
釘宮っていうひとこわい……
リードするからリーダー。ダンスに限らず組織のリーダーも主導権を持たないと意味ないわけだし、納得した。
トルカチェフっていうひともこわい……
多々良、無茶して静岡グランプリにエントリー……バキバキに心を折られる予感……でもそれもきっといい経験にするのだろう。
ははっ、くぎみーこえー!そして先生ありがとう!
仙石の元から兵藤母のダンス教室へ
物語が駆け足ぎみなのか分からないけれども、
多々良自身の手応えがあまり感じられないから、
どうにも嫌な予感ばかりしてしまう。。
なんかテンポすごく早い気がする