う~ん、ん、んん、んんん?
一応の着地点に達した感じ??
ここまで「執拗に」拗れに拗れたのに、シンプルになった途端の妙な円満感が解せない!!
一見綺麗にまとまったけど、あまりにも千秋のポジションが不憫過ぎるし、そもそも道化役過ぎて可哀想だ。
まあ、次回最終回だし、もうひと波乱かワンチャンあるのかも?
雨野の鈍さと洞察力のなさが招いているこのカオスの結末に注目だね(苦笑)
星ノ守を邪魔だと思うのは俺だけだろうか...
この回、作画が崩れまくってるというか、デッサン狂ってるカット(手前の人物より奥の人物の方が顔が大きいとか)まである気がするんだけど、僕の目がおかしいのかな。
内容は最終回ばりでふわっと予定調和的でよかったけど。
祐が今度は天道の応援をしてる。「すれ違い青春錯綜系ラブコメ」を謳ってるけど、執筆方針迷走系ラブコメじゃないかと思う。
作画にはもう期待しないけど、メインヒロインのパンチラとデート中の止め画演出くらいはキッチリやって欲しかった。
次回はINTERMISSIONだから、今回のコレが実質最終回で「う~ん…」という感じ。
作画酷すぎて見てられねえ
上原祐がまたがんばってきて面白くなってきた。
よく考えれば、本作はラブコメではないのだな。コミカルな恋愛ものではなく、恋愛が絡んだコメディ。メインは恋の行方ではなく勘違いのドタバタ。
雨野景太は恋愛に鈍いというより、自身の恋愛に興味がない。天道花憐をカノジョと言っているけど、恋愛感情ではなく間違いでも自分から告白したので「男のケジメ」と考えてる。常に雨野景太の思考は恋愛ではなくケジメとか道理。これもある意味ゲーム脳なのかもしれない。
だから最終的に誰かと結ばれるとしても雨野景太に恋愛感情はないのかもしれない。そもそも天道花憐や星ノ守千秋の恋愛感情も原因不明なところはあるしなぁ。まぁ、純粋な恋愛感情で動いているのは上原祐亜玖璃ペアだけか。
次回はインターミッションということなので、錯綜したまま2期に続くということなのだろうな。こういうネバーエンディングなドタバタコメディは楽しい。このままずっと錯綜していて欲しい。
千秋がほぼ地声でびっくり
千秋の服装が勝負に出ていないのはなんで?しかも、妹がそれをスルーするという。肩を出したりと、むしろ妹の方が勝負に出ているのですけど。