神作品の第4期
途中敵キャラムカつくなーとなるけどそれがまた倒した時の気持ちよさに繋がるとこなんだよね
シンフォギアの中で一番好きな作品。
パヴァリア光明結社の覚悟と行動。
最後に全ての力を合わせ、強敵を倒す。
最高。
大義のために闘う側の心理を
汲み取る理解のために一言添えておくと
「主犯格に話し合いは通じない」ということ。
アダムを撃破しなければ、一連の事件は収束しない。
操縦されている者はその限りではないので、
秩序を回復する側がとるべき対応は異なる。
面白くないってことはないしキャラも魅力的だがなんか物足りんようなという感じ
ストーリーの筋やエモさ満開のバトルシーンは良いんだけど、シリーズを通してホントにツッコミ所が多い。ユニゾン等色んな方法で相手に対して行くことは面白かった。
ただ、響の思想が世の中を知らなすぎというか、何とかなると思い込みすぎてる。サンジェルマンは奴隷で支配者を駆逐したい という思いに対して、それ以外の方法を提示出来ないとただの何も知らない人が言う我儘。サンジェルマンはそれに対して何故納得してるのかも意味分かんないし、自分が当事者だったら他の方法を提示しろや ってなると思う。
結局アダムとは話し合いで解決してないし、いい加減現実を見て欲しい。そういう綺麗事ばっかりな点はほんと駄作。
☆☆
三期ほどではないけれど、最終話含めてツッコミどころが看過できなくて評価できなかった。
何故サンジェルマンとは対話できなかったことを悔やんでいて、アダムとは対話するところが殴り倒す姿勢を変えようとしなかったのか、そこからして「?」という感想しか出てこなくてダメだった。
要所要所は良かったので残念。カリオストロ戦とかよかったのに。