あー電波がー
呪いやたたりを妄信する「電波」な人たち。
電波基地の存在を疑わないことを逆手に取った作戦は上手い。
シズはキノと違って、訪れた国の体制の根幹に対して一度は介入しようとするんだよな。迂闊に関わると余所者は迫害を受けるだけだし、ほっときゃいいのにと思う。
電波な人々(不都合な事象を無関係な何かのせいにして安心する人々)はいつの世にもいるわけで。
ティーはすぐ手榴弾使うから目が離せないけど、少しずつ人間らしさを身につけていくのだろう。
電波の国は住んでる人たちがそれでいいならまあええか。
ティーとリクほのぼのと仲良くなっててかわいかった。
他の国もそうだけど、改めて思うのは「本人たちがそれでいいならまあそれでいいんかな」と
ティーとシズの続き。移民を受け入れてくれる国。クラス皆殺し。電波のせい。完全に壊れてるよなぁ。脱出茶番。はたして電波のことを信じるか。仲間になった
誰かのせいにすれば楽に生きられるからしょうがないね。
好きだなぁこういう話。
単に精神異常者なんだろうけど過去の事もあって電波のせいにしてしまったほうが楽なのかなぁ。
ティーはだいぶ打ち解けてきた感じ。手榴弾が物騒だけどw
シズはなぁ…良い人なんだろうけど、いつもお節介しちゃうね。自分の正義を押し付ける。そう思うのはキノを見てるからなんだろうけど。ティーが可愛かった。
陸もっふもふ!!
もっふもふは幸せ
ティー可愛いな…
なおキノさんの出番はなかった模様
シズたちが仲間になるエピソード。全部電波のせいになったら無責任。
ティーと共に国に入るシズは事件に巻き込まれ、電波施設を破壊を申し出る。
電波の影響を受けたフリをして出国。
ティーと陸の1日。
文字通りだった
電波の国
シズサイド
国民がキチってる
毒電波が~
思い込みというかそれが平和を維持する手段だったのか。茶番。
さらっと毒まいて去るシズ
自分たちに理解できないことが起こると、
自分たちに都合のいいように根拠なく解釈して、
自分たちこそが正しいように振る舞い、
自分たちの世界を守る。
自分たち以外は関係ない。
それを電波だとするのならば、
この地球にも電波は確かに存在するのかもね。
ティーの小さいこどもの手で手榴弾を握り続けるのは
社会に適応させるつもりなのね
このエピソードも覚えてた。けどCパートのティーの1日が良かったw