はるかなレシーブ

アニメならではの非現実性もありながらもとても丁寧に作られてる。安心して観ていられる。登場人物もちゃんと可愛くて個性的だし。

スポーツの王道

予想以上に熱いスポ魂もので勝った瞬間ぐっときた。
かなたはむっつり頑固だなあ。
色彩がきれいで見てて楽しい。

予想通りのスタミナ切れ。
でも、主人公チームがせこい戦いするなぁ。
こっから強くなるの？

リベロは出っぱなしじゃないから、体力（持久力）は必ずしも必要じゃないのかも知れない。
やはり二回戦を勝てる実力ではなかったか。そういう感じの描写だったから、勝てなくてよい。

かなたの狙い、はるかのブロックで勝つ。
あいまいペアの試合終了、大会が終了し全国に向け動き出す。

かなたはビーチならではの戦術で。1セットを捨てる覚悟があったみたい。ポーキーが完全に舞狙いなら、先輩もいくつかは拾えるんじゃないかと。敗者もしっかり描くのは好感。
色彩とかが違うと思ったら、海外なのね。その前に昼夜が違うのですけど。
はるかなが2回戦負けなのは、遥の練習という位置づけだったの？

はるかなレシーブ　第6話。ポーキーを連発してたのはやはりスタミナ消耗狙いだったわけか。案外ひねりの無い作戦だった。そしてあっさり公式試合編終了。まあまだまだ積み重ねが足りない初心者だからね。こんなもんだろ。というわけで次に来るのは飛躍のための特訓編かな？　前々からちょろちょろ目立ってたサイドテール少女はそのためのキーパーソン？