タギツヒメとタキリヒメか。ややこしいことになってきた…と思ってたら最後っ。
チョコミン党の僕としてはチョコミントケーキは大賛成だけどな。
古事記では、タキリヒメとイチキシマヒメは共に宗像三女神で、アマテラスとスサノオの誓約によって生まれた神だったかと。タギツヒメも宗像三女神の一柱だけど、スサノオの剣から生まれたという点が他の二柱と違う。
そのことが、この作品にも多少反映されてる気がする。
6人の再会感慨深いかと思ったけど、さらっとしてた。沙耶香の誕生日パーティ。日常パートが終わってしまったようだ。防衛省で護衛任務ってタキリヒメの護衛か。タギツヒメが強すぎるんだろうけど、瞬殺だなぁ。紫様生きてたのか
まさか大荒魂が三つに分裂していたとは驚きました。そして折神紫が現世にいて、無事だったことにはさらに驚きました。
6人が集まり沙耶香の誕生日を祝い、防衛省へ行きタキリヒメに会う。
防衛省がタギツヒメに襲われ、追い返す。
事態が大きくなって、その大きな流れに可奈美達が巻き込まれてしまって、前期のような主体性というか元気の良さが無い。
沙耶香が幸せそうにしてると、揺り戻しがありそうで怖い。