要点を押さえつつ一切の無駄がなくストーリーが進行していくので登場人物の思惑やそれぞれの勢力の動向が把握しやすくて没頭して見ることができてめちゃくちゃ楽しい。一刻も早く続きが見たい。
王道と覇道という対立軸がしっかり出てきて面白くなってきた。戦記ものだと例えば銀河英雄伝説では民主主義と専制政治の対立が中核にあってそれが好きだったのでこういう軸を意識した展開になっていくといいなあ。
シルーカの表情の動きがすごく気になる。
赤らんだ照れ顔は微笑ましいのだけれども、それだけにギャップで気になってしまう。隣であの会話を聞いてどう思ったんだろう?
ちょっと面白くなってきた。
テオが成熟したというか、交渉事も上手くなったし、社交の場で言うべきことも言えるし。
もうちょいラブコメの波動が欲しいところではあるけど、テオがアレクシスと話している時にシルーカが照れる以外に少し物憂げな表情をしたように見えたのが気になる。
ロッシーニ、テオの出身地と出自を知るや否や刺客を放つとは、さすがシスティナで圧政を敷く領主なだけあるw
公子は未練あった。
皇太子から恋愛相談を受けるテオ殿。ネコ男爵があんなに強いとは思わなかった。ストーリーは相変わらず駆け足だしこんなに起伏なく粛々と進むアニメも珍しい。動く紙芝居見せられてるようだ。
話し合いで国を従属するテオ、公子のパーティーに出席。
公子が会いに来て話し、襲われて撃退。
ケットシー殿下かわいい