ハッピーエンド万歳!
登場人物みんなを好きになってしまう作品。
特に伊集院が本当に理想の友達過ぎる。
OPEDも作品に合っていたし、11話の光良が走るシーンの挿入歌も完璧だった。
1年前に見た時の感想→2週目見始め
1度見た時にはまだアニメのことを何も理解せずみてたけど、ここまできちんとした恋愛純情アニメはやっぱりないと思う
opedが特に好きで…
キャラクターはそこそこ、でも音楽と映像…音楽が特にお気に入り、声優陣もさすがと思う
ストーリーはやっぱり原作!って感じで強引におしやってる匂いがしたから原作も見ないとね
もっとスナック菓子のように食べたら忘れるような作品かと思ってたんだけど
”またその時が訪れたとき、あなたはどうしますか?”
という感じのテーマに沿って丁寧に作り込んだいい作品だったなと思う。
よく練られたストーリーとかテンプレ展開とか計算づく感のあるギャグとか素直に楽しんでたけど
いま思うとテスト対策しまくった優等生的な作りが気になってたような気もした。
全体
心に虹がかかるとはどういうことなのかを知ることができたアニメ。
安定感があり、作品に浸ることができた。
映像
綺麗。崩れない。情報量が多すぎず疲れない。
音楽
湖畔の時の曲はしびれた。
その他も調和していてよかった。
ストーリー
ちょいファンタジー
終わり方も、そんな感じだからこそスッと入ってきた。
キャラクター
じっちゃんの、心の雨はあがったかい?ってセリフの温かさにしびれた。
評価 AA 70点
悪くはない。だが傑作でもないそんなアニメ。オリジナル作品の難しさを感じる。
【★★★☆☆】💿
映像がとても綺麗だった
ストーリーは普通かな
OP曲目当てに視聴。映像はきれいに描かれていたと思う。
キャラクターはみんな個性が立っていた。立ちすぎのような気もするが。みんながみんな仲良しなのでひたすら平和な世界が展開され、ギスギスすることなく進んで良かった。個人的には伊集院がいいやつすぎるので好み。あとゆいちゃんかわいい。
ストーリーはなんというか王道?オーソドックス?非常に理解しやすい反面、先が読みやすいような。丁寧なつくりではあった。伏線を自然と散りばめてしっかり回収するのは良かったが、ちょっと説明不足な点もあるかなと言った感じ。特に山下、ゆいの恋模様のあたりはなぜ惚れてるのかがわからなかった。あと、最後のオチが腑に落ちなさすぎる。相思相愛なのに叶わない恋なんて儚い……と思っていたのに、そのオチはどうなの?ハッピーエンドではあるけどトゥルーエンドじゃないというか。そうはならんやろ!!
で、結局、恋をしないって何だったんだ。
お家が強いとなかなか自由に恋愛できませんね
後悔しないように生きようと思えました
ずっと「ありきたりな少女マンガテイストだな」と思って観てきたがラスト二話で大化け。完走してよかった。
ローマの休日にかなり影響を受けているようだが、もしそうならあの終わり方はないだろーと思った
名作の見た目やガワの部分だけを真似して、一番大事なところを改悪してしまった凡作という印象
結局どこら辺が「多田くんは恋をしない」なのかわからなかった。
11話を見たとき、この作品はこれをやりたかったんじゃないかと思ったんですが、私の中でもそこがピークでした。
エピソード毎の感想に書かれていた方がいらっしゃいましたが、日常描写の積み重ねが足りなかったのかなーと。2クールならよかったのか?
個人的に多田&テレサよりもツボだった部長&委員長も、握手会以降掘り下げられることもなく。だったらそもそもいらなかったんだと思います。その分多田&テレサの細かい描写を積み重ねてくれたら、この物語のオチにももう少し納得がいったかも。
いいと思えるポイントもあったんですが、全体で捉えるといまいちな作品でした。
こんなお姫様いるわけねーだろーと思いながらまあでもそのなんだとにかく良かったですね。カメラでモテたい。
2021年1月看的