ピーターの正体は世間は狭い定期だろうとは思ってたけど、読みが外れた(弟君かと思ってた)
弟くんいい男すぎた…惚れるわこんなん…
凄すぎる、号泣
再び夢の中へ行きピーターに会いに行く姉ちゃん先輩、ピーターに告白する姉ちゃん先輩。
目覚める決意をするピーター、ピーターのその後。
学園祭前夜の不思議な話
日常時々ダイビングがテーマとなる「あまんちゅ!」において夢世界が舞台の話という時点でちょっと引いて見ていた部分があったのに、今回は光達も夢世界に付いて来た上に愛の告白があったり、更にはピーターの正体が悪い意味で驚きだったことも有り、最後までどのような視点で見れば良いのか判らないまま終わってしまったように感じられるエピソードだった
あ、でも光達に関しては愛が「二人が夢の中まで付いて来てくれた」という夢を見ただけな可能性もあるのか?
他の人には迷惑をかけないようにとピーターと二人だけの閉じて停滞した世界を望んだ真斗、誰かが見つけてくれるかも知れないと不確定でも開かれた世界を示した愛
ピーターが受け入れたのは愛の言葉。これは発言者が愛だからピーターは受け入れることができたんだろうなと思える。発言者が真斗だったらピーターは真斗の身を案じる心が先に来て、真斗の示す世界が自分の望んだものであっても受け入れることが出来ない
ある意味、真斗より関係性が薄くてそれでも真剣な想いで現状打開を訴える愛の言葉だからこそ、ピーターは余計なことを考えず開かれた世界を受け入れることが出来たんじゃなかろうかと思える
二人の想いや自分の恋が叶わぬことを知りながら奮闘した愛。
だというのに再会の場面で「後は二人で」と去らなければならない愛の姿が悲しい。
ラストの「よく出来たじゃない」が様々な意味に受け取れて更に悲しみを覚えてしまう
現実でふつうに成長してたっていうオチですが、しかしピーターは現実では赤ちゃんのひとときに、彼にとっての近未来人に幾人も出会うことになったのか。
あと、黒猫はずっと現実世界でふつうに生きてたとしたらすごい長生きですな
よかった…。なおったとたんに老化現象がおこったんだ‼老衰で……死んだんだ。おれたちはばかだっ!という展開ではなかったんだね…。
いったいなにを見せられたのだろうか。
うる星2編終了。
1期の頃は普通にダイビングしてたけど、2期は日常も全てファンタジーすぎて困惑(作者の芸風ではあるのだが)
どうせならピーターは実は現実世界ではネコだったくらいのオチでもよかったような。
酷いオチ
三角関係を匂わせて、そのまま終わって欲しかったのでした
どうしてもこの世界観に耐えきれず9話目にして視聴中止^^;