視聴2022.4.1
※1期、2期まとめて書きます。
<全体感想>
1期過去の記憶を無くした主人公セトが怪物ネメシスの巣と言われるラディアンを探す物語。テーマは差別。人は自分と違うも者に恐怖を抱く所から各キャラ達の立場からの考えが面白い!1期は旅に出るまでの前日譚です‼︎1人で旅にでると決めたセト2期でどうなるか。
2期2期は魔法使い達の国の戦いが中心で異端な者を排除すると言う人間の汚さとか描いてて考えるね〜。王道ファンタジーでギャグとシリアスも入っていて面白かった‼︎謎残りと次の旅始まりendで終わったから続きが気になるね〜‼︎んでドクがやっぱり主役ですww
*個人的短(考察)感想*
・へぇー!作者はフランスの方なのね!日本のマンガに影響されて漫画を入れて行くスタイルにしたんだー!
・序盤から魔法使いが嫌われてる世界なのね…ネメシスと言う化け物と同等とされてるから嫌われてるのね。退治してるのに…悲しみ。倒せるのがファンタジアを扱う魔法使いだけ!
・op edカッコいい!しかもポルカやんけーー‼︎絵も可愛い!
・個人的にですが、セトのキャラデザからすると男性の少年ボイスでも良かったのかな?っと…年齢低いキャラ声になっとるよね。キャラと声のギャップって結構気になって内容が入ってこなくなるんよ。
・一体目のネメシスはどっかで見たことあるような容姿だなwwエ…エヴとか千…ととか。
・正義を掲げ身を粉にしても普通の人間は魔法使いを虐げるだけだから助ける価値あんのか?って考えは出てきちゃうよね…
・なるほど!ネメシスの巣と噂される幻のラディアンを探しに旅に出るのね!
・ドクが主役じゃない?これww借金背負ったり、トラップにハマったり、タコに捕まったり(デビーと言う仲間になったww)
・コンラッドとドラグノフの関係性は…コントなの?ww
・ランブルタウンの回、コンラッドの独りよがりと群衆になると不都合なものを排除しようとする民達の酷い話だったね。ハーメリーヌ(内山夕氏)は15年前魔法使い感染者として牢獄されていた。その復讐を果たすのだった。ハーメリーヌ‼︎‼︎一緒に世界を変えるの仲間になれば良かったのに…死を選ぶなんて。
・グリムはドミトールを探している。ハーメリーヌの力はドミトールが持っている力の様…だがハーメリーヌは誰からも授かってないと分かる。
・魔法使いは、ネメシスは、審問会は誰が悪いとか存在が悪いとか誰が罪なのかを考えるセト。一方的に悪と決めつける事に疑問を抱き悩む。→分り合うことの難しさセトが当たる壁をどう超えるか楽しみだね!
❤︎メモ
2期の舞台シファンディール大陸のカスラーンマーリン、古に大魔法使いマーリンが生み出した山々の中央に城がある。卵を返さず出現するスペクトルネメシス(魔法攻撃が効かない)の脅威に晒されていた。セトはそこを目指す。セトの過去も分かるかも?
・あらまあ〜処刑覚悟だったドラグノフが奇跡の人になったわね!
・古の時代人々は魔法使いに支配されていた。農民の子であった奇跡の父は農具の鉾と意識のみで魔法使いにどう立ち向かったのか謎とされている。
・世界の経済を牛耳る商人男爵6人いる。感染者差別やネメシス災害などは金もうけの材料としか考えていないらしい。→ランブルタウンの件で、生産拠点を無くした為新たな地を探している。
・カスラーンマーリンの城の周りは方向感覚を狂わせる強力な魔法が針巡っている。迷うと何ヶ月も出れない。ここの街は魔法使いの都なので魔法使いは迫害されず英雄騎士として扱われている。魔法騎士団がいる。
・お!カスラーンマーリンにメリとドクがいたぞ。メリの過去も何かあったみたいね。→自分達に黙って旅に出たセトに冷たい態度をとるメリ。メリの二重人格は呪だった。やっとその呪いを気にしないで一緒にいてくれるセトに裏切られたと想ったメリの気持ちも危ない思いをさせたくなかったセトの気持ちも分かるから仲違い辛いね。
・ドラクーンかわいい!レッサーパンダの様な狸の様なリスの様な…アライ竜って事でアライグマでした〜!
・おースペクトルネメシスの正体が分かった。投影してるだけなのね!→黒幕はデカい人だった〜。
・お?グリムは血が貴重らしい。グリムの住処?にはフランケン見たいのがいる。この男には厳しいのねグリムww
・黒い目がついたものがセトを飲み込んだまた力の暴走した。その黒いものからピオドン(木村良平氏)を感じる。正体がわからない。精神支配をするようなものなのか?ピオドンが黒幕なのか?どうか?
・オホコ(渕上舞氏)は、シドに行けるのね。思念空間のようなところ。
・おー!シェーを取り入れてるのはちゃんと赤塚さんの作品ご存知なのかな?
・おや?2期後半作画所々不安定?
・おい!ドラクーンを刺すなんてモルドレッド許さん。クソー涙
・あーこれはウルウルするわー!ドラグノフ隊の皆んなが来てた〜!ドラグノフはセトが捕まれば戦争が止まると言われたが裏切られた。
・ね!ドク主人公でしょww英霊の鎧とか凄いわね!ペンドライグの鎧だそう!
・トリトン=セト?
・モルドレッドもある意味可哀想なやつで父親が本当にクズ。自分の子供より高価な船の床が大事とか…。
・ミルー!マーリンか!ってちょっと思ってた!そうであってほしいと。ジルは殺されたのでなく、子供達を守る為に命を使った。憎んでも何も生まれないとミルに伝えてたが愛する人を亡くしたミルは暴走。セトが止めた。
・ぎゃーー見つかったーピオドンに!何が目的なのか?
・おお!オコホ王女になった!そしてセト達と旅に!
<声優及びキャラ>
・速水 奨さんのナレーションいい声でいいわー!
・セト(花守ゆみり氏)はツノ生えてるんだね!何があるのかな?呪いらしい。魔法を素手で使うセトの力は何かあるねー!→おーおーそう言う事なのか。生まれ付きの魔法使い。魔法能力を持ったまま子を産める種族。
・アルマ(朴 璐美氏)も過去の記憶がなく気が付いたらセトとベッドで治療受けてたのね!何があったのか〜!
・メリ(悠木碧氏)は2面性がある。(通常と攻撃性)これは、DBのランチさん枠ですかな?リボンとかもそうでしょ!
・ドラグノフ(遊佐浩二氏)は飯ウマ敏腕隊長なのね!すぐ矢を向けるwwちゃんと悪さしている奴を取り締まるのは偉いね!弱いものの味方だからドラグノフの立ち位置も中々いいぞ!
・グリム(子安武人氏)包帯だらけで謎だ。子安さんを使えばオールオッケーになるの私だけ?ww『グリムはグリム』って可愛い一人称名前!そして人見知り!ぎゃわ❤︎
やっぱりグリム優勝‼︎
・マジェスティ(山口勝平氏)は金踏んだくるけどなんだかんだいい人と言うか猫。勝平さんの人外声いいよね♪
・ミス・メルバ(東山奈央氏)の右手のパパはパペットなんだけどどう言うこと? ww
・ミル(島田 敏氏)の髭が体に見えるwwミルは植物の精霊なのか?魔法使いなのか?カイルトの森に妻のジル(井上喜久子氏)が傷を負ったセトを治療できるかも?ヤガ(吉野裕之氏)の知り合いか!
・あー青山譲さん!ギュリス卿(青山 穣氏)とクリストロム男爵(千葉繁氏)の戦闘時の言い合い面白いぞ!
主人公が成長していく感じのアニメ。面白いが世界観が新しいので入り込むのにはちょっと時間を要する。
可もなく不可もなく面白い。見ておく分に損はないが、どこが際立って面白いかと言われるとちょっと困る。ハズレではない。万人受けすると思う。
引き込む感じの終わりなので2期が楽しみですね。
どこまでいっても小中学生向けですが、しっかり満足できる作品です。2クールでしたが急激に作画が悪くなることはなく。
フランスの方が描いたファンタジー&アクション少年漫画が原作ということで、魔法使いや移民に対する差別の描写はフランスならでは。日本の子供たちにはちょっと理解しにくいでしょうが、アニメの形で学べるのは良いですね。しかし話の展開は若干遅く感じました。
劇中に登場する魔法使いの学園はヨーロッパのファンタジーによくあるような感じでしたが、差別される魔法使いを匿う役割も果たしている設定は面白いところ。魔法使いを取り締まる異端審問官も、そこまで善人でもないところも子供向けにしては面白い点。勧善懲悪モノにはならないってことですね。
主人公セト役の花守ゆみりさんの男の子の演技がとても良かったです。男の子にしてはちょっと声が高いところもありましたが、達者な演技で魅せてくれました。ヒロインのメリは二重人格のような性格で、適度に笑わせてくれるし、カッコよく頼れる存在なので、気づいたら好きになっているようなキャラでした。悠木碧さんの声もよく合ってました。
二期があるようなので、放送されたらまた見たいです。
これ本当はシビアな話だったのかなーと思いますが視聴者に配慮してマイルドになってるのかと推測(借金とか移民とか差別とか)。異端審問官サイドが一枚岩ではなさそうでかっこいい系キャラもいますのでそこらへんをもっと知りたかった気もします。メリとドクは面白かったですね。
パリオリンピック2024 柔道
7月31日 18:45 - 19:33
https://www.nhk.jp/timetable/130/tv/20240731/daily/night/
パリオリンピック2024 陸上
8月7日 18:45 - 19:30
https://www.nhk.jp/timetable/130/tv/20240807/daily/night/
Eテレ感。
1話で終了。特に無し!