作画と音楽の鬼
音楽の力やなって
鳥肌っすね
最初に結論を持ってくることでがぜん楽しみ
足りない何かを探すティーンの心情がよく描かれてて、自分の17歳を思い出させる新鮮な懐かしさを感じた。
手探りだけど何かになるんだっていう音楽と、ニューヨークチックな憧れの街並みも全てあの頃の理想が再現されているようで心に響いた。
今後どんな展開になっても、この1話だけでも見る価値があるって思えるくらい素晴らしかった。
これは凄く良い。今期はちょっとバトルとか殺伐離れて、これとフルーツバスケットで癒やされよう。
1話目としてキャラも舞台背景も目的も全て理解出来るし何より音楽が好き。凄く良くなる予感。
あとGibson。
二人のメロディと歌詞が合った時にぞわぞわっとした。
女の子の引き締まった健康的な肢体と唇の形が良い。
キャラクターの体の小さな揺れや重心移動の描写も良い。
文化がAIで作られてるらしいけど、個人がインスタで写真加工したりするのは文化じゃない?商業用の文化限定?
防犯やカウンセリングなどにはAIは活用されてないようで、ディストピア感は無い。
これは面白くなる予感・・・! 音楽もかっこいいし、80年代アメリカ風火星というめちゃくちゃな設定は荒野のコトブキ飛行隊にも通じる。出会うはずのない二人、腐ったエンタメ業界、AI vs 人類、果たしておっさんは活躍するのか!? と舞台設定はいろいろ盛り込んであってどう爆発するのか盛大にずっこけるのか超楽しみ。
音楽ってこんな感じで生まれるのか…
良い物語が始まりそうだ~
今期の質アニメかな。
作画もすごいし、どんな話になるか楽しみだわ
音楽が楽しくなる。もっと楽しくしてくれそう。
火星なのにアメリカンな世界観。2人で音を合わせるところとか、とても丁寧で良い。期待。
家出して都会に出るチューズデイ、キャロルと出会う。
アンジェラはマリオネットになる決意をし、初めての曲ができる。
歌声きれい~。全体的にオシャレ。
才能に一目惚れ的な。絵がいい。
2人が出会ったら開口一番音楽の話じゃないか?って思わなくもないけど、まあまあまあ。
1話のAパートで主人公二人が出会うだけで、こんなに安心できるとは。;_;
火星の風景がなんとなくダン・シモンズのイリアムを思い出させる。
現代のニューヨークではなく未来の火星を舞台にした意味はこれから明らかになるのだよね。
ふつふつくるものがある。
すごい面白い!というよりは、いい空気感だな、素敵だな、みたいな。
二人のサクセスストーリーとしてみていけばいいのかな?のんびり見れそうな作品。
面白くなるような気がしないでもない。
なんとなくカウボーイビバップを思い出した。
好きな感じなんだよなー、きっと。まだ良し悪し判断はできないかな。
☆☆☆(3)
2019/04/18視聴。情報を追っていなかったこちらのせいなんだけど、脚本に渡辺あやが入ると聞いて視聴を決めたので、降板しててびっくりしてしまった。