やがて君になる

原作は少し前に話題となった百合作品。落ち着いた出だしなので百合趣向のひとでなくても楽しめそうな雰囲気がある。
今後の展開に期待。

まだヘテロ

よし。ここにタワーを建てよう。すこ。

キマシタワー

いい1話でしたね。なんだが文学的な感じ。citrusと違って、爽やかな百合になりそう。主人公はめんどくさい性格だったから、そこが不安要素。

あと、キャラデザは個人的に好きくはないな。そんなに気にはならないけど

少女漫画や歌詞のようなキラキラした恋に憧れつつも、いざ実際に告白の場面に立ち会ってみれば心も足も全く動かなった侑。
一年の頃から有名な才色兼備タイプだが、ドキドキしたことがないからと誰に告白されても断ってきた橙子

橙子が告白される場面を覗き見たことが切っ掛けで二人の距離が徐々に近づいていくのはオーソドックスな展開だけど、侑が断りの言葉を入れる様子をすぐ近くで見た流れから橙子が「君のこと好きになりそう」と言う展開はちょっと驚き
それでもこの時、侑の足は忙しなく動き、「この人が何を言ってるのか判らない」と心を揺らす。橙子の突然の告白に侑もドキドキしたことが察せられる

驚きの要素を少し含みつつも美しい情景で展開される本作で侑と橙子がどのような恋模様を展開するのかちょっと気になってしまう

ちょっとマリみてっぽい要素があった

いいぞ！
これは期待だ！

今期の百合枠
愛がわからないと言うけどわかる日が来るのかどうか

原作をさわり程度に読んだことがあったので視聴。
見てる間どうにもハッピーでシュガーな彼女のことを思い浮かべてしまった。
ついつい他作品で似たようなものを探そうとするのは私の悪癖。

さておき、このアニメを見て思うことを一言にまとめれば恋に恋する少女だろうか。
なんていうか好きっていうのはこうでなければならないっていう強迫観念を感じました。
そういう考えも分かるしそういう思いがこれからどう変化していくのか、あるいはしないのか気になるところです。
彼女なりの答えが出せるといいですね。

ともあれキャラデザも好みだし作画も綺麗だし見ていこうと思います。

ちょっとストーリー展開がゆっくりそうなのが懸念だがみんな先輩にくぎ付けだな？

そっちが惹かれるのね。
恋に恋して実際当事者になるとどこか冷めてしまってるけど、先輩が特別を見せてくれるのかな。

絵は綺麗で背景のタッチが素晴らしくいいけど、キャラは微妙。高田さんのこういう役を見るのははじめて。さっそく小原さんが出てきて良きかな。とりあえず様子見。

原作既読。たいへん綺麗。

原作の評判がいいらしいので今後に期待。

だれもかれも始終恋愛の話題ばっかりで白目になった。主人公から溢れ出る告白された者の強者感。×なら余計にサッサと返事してあげればいいのに。メインキャラが自分のお気持ち（ポエム）に酔ってて、まるで周囲の事情に配慮しないので、関係者男子たちが気の毒になった。恥ずかしすぎて画面を直視できないので、作品として面白いのかどうか判断出来てない。高嶺の花の先輩に恋される後輩主人公のポジションは主人公つええ感があって良いとは思った

導入回
恋心の分からない小糸
先輩の七海も同じだと思い悩み相談
七海から告白される

映像が綺麗。小糸の気持ちが明らかになっていくのが見所だろうか。

憧れの先輩橙子に出会い、入学式に告白され返事を待たせる。
先輩に相談しちゃんと気持ちを伝えられ、橙子に告白される。

主人公が苦手なタイプの女の子なのと、先輩の変貌ぶりがサイコパスっぽくてヤバかった…仲良しな感じに毎日つるんでるのに実は心の底では距離感じてて本当の友達じゃないんです系（このあと真の友情深める展開あれば別やけど雰囲気的に生徒会中心で回りそう感（偏見笑））とか、一か月キープでゴメンナサイとか、それでいて本人無自覚どころか同類見つけてこの人好き！みたいなのなんか自己中に見えてあんまり好きじゃない
てか、一か月脈ありな感じに接してナシにされたら普通相手はありがとうとか言わないやろ笑
後半の先輩の変貌ぶりは陰ですげえヤバい犯罪犯してる知能犯タイプのあれにしか見えへん…あと百合系なのにキャラデザがあんまり可愛くない、目が大きいのに白目面積が少ないせいで冷たい感じに見えた
大島さんの音楽はとても良かった

台詞が多いというか、やや固いというか、クサいというか。
侑視点で話が進んで、燈子の描写が少なかったから、燈子の告白が唐突な感じ。これから掘り下げられていくんだろう。
別の高校に行く子に卒業式当日に告白するようなタイミングや機微の分からない男とはつき合わない方がイイと思う。
生徒会室をボロボロにし過ぎて廃墟みたいになってる。

背景のクオリティが高い気がする
原作もそのうち履修したい