ジャンヌの服エロいなぁ。リッシュモンはいつもぐへへ展開してますね。意外と兄としてはしっかりしてた。ジョワユーズぼろぼろなのか…処女検査だとお
兵を借りに来たリッシュモンは兄の思いを知り、ジャンヌは処女検査を迫られる。
仲間が離れていき民衆が迫るが協力する事に。
話が暗い方に行きかけたと思ったら持ち直して、また暗い方に……というのを繰り返すんだろうなと。
リッシュモンはネガティブな方向に思い込むタイプか……
史実では、シャルル7世はジャンヌの聖女としての正当性を証明するために、身元調査や教理問答などの審議を行ったが、処女検査までは行なわず、審議会の提案を受けて自らの言葉でジャンヌの正当性を宣言した。また、リッシュモンは宮廷で疎まれていてシャルル7世からも遠ざけられていた。
こういうところも、このアニメである程度踏襲されていて、モンモランシとリッシュモンとシャルルとフィリップが学生時代に親友だったというオリジナル設定が、史実に引っ張られて活かされていない気がする。
ちなみに、史実でのリッシュモンは他の将兵達からの人望があり、宮廷の意向とは別に現場の流れでジャンヌと共に戦うことになるので、この作品でもそうなりそうな気がする。
処女検査のシーンないんだけどぉ!?
現状のどうしようもなさを自分以外の誰かに当たりたいだけの奴や自分の立場の保身だけの奴がなぁ、、、
戦争を終わらせたい気持ちには賛成だけど、彼らを守るために戦っているのかと思うと、言葉にならないモヤモヤやムカムカが募るばかりだ。
あいつらのがよっぽど不純に思える。
それでも変わらぬ行動を示すのが正義なのだろうけども、ダメだ、今、私の目は曇ってしまったようだ。
一度生まれた彼らへの不信は拭えそうにない。
ただただジャンヌを信じている。というよりも信じられるもので、残ったのがジャンヌだったというのが近いかもしれない。今の感情は。
フィリップ「おれは人間をやめるぞ!モンモランシーーッ!」
えっ?検査は!
で、「主人公がモテるが故に、幼馴染たちと敵対することになる悲劇」というのが、これと蒼き曜とで重なっていて面白いなぁ〜と思った。
純潔=処女?
で、検査は?
道具を並べておいて、宣言だけだったのでしょうか。
キリスト教道徳が性差別に満ちているということ。
騎士道恋愛が西欧的恋愛の原型だということ。
大野柚布子さんの無垢性(ジャンヌ・ダルク)。
妖精がモンモランシのことをはじめて「ジル・ド・レ」と歴史上悪名高い方の名で呼ぶこと。
集結して上手く行くと思いきや、あまり芳しくなく。ジャンヌの的確な行動で兵は集まり、少しは好転しつつあるなか、ラストのシーンは不穏だなぁ。フィリップちゃん大丈夫かなぁ。