史実通りならば、聖女ジャンヌダルクはフランスを救い、イングランドに捕らえられ、異端審問裁判で裁かれて火刑に処される。その際、シャルル7世はイングランドと取り引きをせず、ジャンヌを見殺しにしている。一方、ブルゴーニュ公フィリップ3世はフランス王国との和睦を拒み、イングランドに組みした。このことはジャンヌを戦場で追い詰めた大きな要因になっている。
……という悲しい歴史をそのままなぞって欲しくはないなぁ。でないと、こういう作品を作る意味がほぼないと思うので。そのあたりは、モンモランシーと妖精に期待したいところ。
7年の年月は重かったのか、軽かったのか、いかに。
いいリョナ。賢者の石飲むとほんとに死ぬんだな。帰ってきたお漏らし姫。お父様すごいオーラですね。大野ちゃんかわいい。4人の約束は果たされず。エロい防具
脱走しジャンヌを助けに行き、誓いを交わしたみんなが集まる。
モンモランシのベーゼを奪い合い、フィリップが袂を分かちジャンヌが騎士となる。
主人公の根拠の薄い自信と行動力の高さは確かに詐欺師みたいな印象で、彼に集う仲間達も騙されているみたいにスルッと従ってるのには違和感ありますが、取り敢えずフィリップ以外は一致団結と。
ラストのシーンは不穏ですね。あとアスタロトの贖罪というセリフは気になるところ。
エリクシルて体内なら保存きくの?
ジャンヌの一途さが、シャルの信じる心を呼び覚ました
薙刀みたいな槍