約束のネバーランド

かわいくてとても強い子だ

漫画だとこの少し先まで読んでいる状態。2話の終わり際も絶妙。たぶんエマ以外の男2人で脱走を企ててもその後がもたない気がしてる。根拠の無い希望や自信、自分以外を自分以上に愛せる気持ち、自分のためではなく誰かのためにこそ強くなれる性質がきっとイレギュラーな状況では強みになる。いわゆる戦時の英雄的な感がエマにはあるのかも？ノーマン健気でせつねぇ！

ママには深い闇がある

エマのためなら合理的でなくてもあらゆる手段で実現させようってノーマンの強い意志がちょっと狂気的なものも入っていて好感度高い。レイとの口論のシーンが特に良かった。

頭がいいと脳みそがデカくて美味いか
さて、ママに確実にバレてるっぽいがどうするかね？

なるほど。勉強させられていたのは高級品選別のためか。
夜のシーンは本当に怖い。バレてしまわないかドキドキする。

もし脱走できたとして、その先に生きるすべはあるのか。

レイが仲間になったものの、新たな敵も。ドキドキの展開だ。

スコアテストは脳みそがうまいか。
戦略を練る。

なるほど、より発達した脳をもつ子どもの方が品質が高いと。そして明かされる、外が鬼社会という可能性。それでもあくまで全員で脱走しようとするエマと、それを支持するノーマン。仕方なく折れるレイ。3人の関係がいい。

脳みその良さ順。
タイムリミットは2ヶ月。
正直難しそう。何人か死亡ルートな気がしてならない。

エマの「やだ」は果たしでどこまでできるのだろう…

いやあ怖い

実際、敵が化け物だから怖さ半減。
しかし、鬼を悪い大人の比喩と捉えると、リアルな怖さになってよろしい。

カット割りがえらいことになってる！ホラー演出のひとことでは済まされない職人芸！泥舟もしくは…のくだりはジャンプ掲載原作だな、と。嫌いにはなれないしほっとけないよ、ンもう！

ところどころが怖い。サスペンスみてるみたい。

今回は、真実を知ったエマとノーマンが脱走を計画し始めるところでしたが、壁に調査に行ったり大人にバレないように必死に表情を作ったりと緊迫した様子が伝わってきました。
脱走した後も大変そうですが、監視の目が増えたので次回からどうやって乗り越えて行くのか期待したいと思います。

ノーマンかっこよすぎやろｗ
ママはやっぱり感づいてるかな…
発信機とかムリゲーすぎる
エマは演技派
やっぱり外は鬼が支配してそうやね
全員で抜け出す…
難しいな
特に小さい子の説得が難しそう
下手に事情を話すとボロが出るやろうし
その理想をどう現実にしていくのか楽しみ

絵の質が上質だしよく動く。すごい。どこまで続くかな。
展開がめちゃ早い気がする。気を抜く暇がない。
演出も素敵。悪夢を見て目覚めたエマを振り子時計の振り子視点で見せるなんて。他にも漫画的な演出が入ったりして、それがいい。
音楽もいいなぁ。
とにかく、めっちゃ面白い！
漫画も面白いけど、こんなに面白い作品だとは気付いてなかった。

行き先不明感とでも言うべきか…
謎だらけ、嘘だらけの箱庭世界の「農園」の不気味さ。
絶望とその先の真実に至る物語は、未だ光は見えないどころか更なる窮地に…
3人の知恵と勇気と結束は果たしてどんな運命を導き出すのか？
そして、敵「鬼」の正体と世界の全容も気になるね。

1話切かと思ったけど、2話でぐっと引き込まれた。
いつもの真礼っぽくない感じのノーマンがまた良いね！

この作品の不気味な雰囲気好き。
エマやノーマンもお互いに怖いけど
気丈に演技してるのが
見てて不安になる、でも面白い。

二回目に塀を見に行った時の
ママが木を見つめてるところ
何か勘づいてそうで怖い・・・

レイの説得にも揺るがない
エマの固い意志で全員での脱走という目標は確実になったな。
ノーマンもエマのためにサポートするだろうし。
ノーマンの先が不穏だ・・・

前回思った知能の疑問も
一番おいしい脳の大きさとの関係って
二人の仮説で一応説明されたな。
次の疑問としてはクローネが増えたことで生まれたかな。
外が鬼の世界なんだったら
人はどうなってるんだろう。

ママは勿論、エマもなかなか演技派。
「 ハウスもママもだーいすき！ 」
って咄嗟にあの状況で言えるなんて。

明らかに賢そうなオーラのあるレイやノーマンと違って、たまに設定忘れそうになるけどエマも頭が良い子なんだよね。