交通事故(!?)によりあっけなく人生の幕を閉じるはずだった
ゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、
ひょんなことから、女神・アクアを道ずれに異世界転生することに。
「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」
と舞い上がったのも束の間、転生したカズマには厄介なことばかり降りかかる。
トラブルメーカーの駄女神・アクア、
中二病をこじらせた魔法使い・めぐみん、
妄想ノンストップな女騎士・ダクネスという、
能力だけは高いのにとんでもなく残念な3人とパーティを組むことになったり、
借金で首が回らなくなったり、国家転覆罪の容疑で裁判にかけられたり、
魔王軍の幹部を討伐したり、たまに死んだり……。
そんなある日、駆け込んできた紅魔族の少女・ゆんゆんの爆弾発言にカズマたちは凍りつく。
「私、カズマさんの子供が欲しい!」
事情を聞けば、めぐみんとゆんゆんの生まれ故郷「紅魔の里」が、
滅亡の危機に瀕しているという。
里を救うために旅立ったゆんゆんを追いかけて、紅魔の里へ向かうカズマたちだが――!?
カズマたちパーティを襲う最大の危機!
平凡な冒険者カズマが過ごす、異世界ライフの未来はどっち!?
音響の良い映画館で見るべき映画
映画になってもこのすばはこのすばだった
期待を裏切らないこのすばらしい映画。時々真面目、ほとんどギャグ、あとエッチ。みんなキャラが立ってて面白い。めぐみん好きは必見!明乃さんも最高でしたww
映画館には行く勇気が無かったので、レンタルを今か今かと待っていました。
エロネタ多めの作品だった。というかしつこい位には多かった。
ドドンコさん達実在してた。ぼっち設定のゆんゆんとはどういう関係なんだろう。
レンタル店のアニメ新作1番目立つ所に沢山置いてあって2、3歳位の女の子がカラフルで可愛い絵に惹かれたのかガン見してたのが心に引っかかっている。
安定のこのすば。紅だから最後の方のレールガン(仮)で爆裂魔法不発の際にはう~んとなったが最終的には爆裂魔法でケリをつけてくれて良かった。やっぱり、めぐみんは爆裂魔法なんだなぁ...
笑って、笑って、笑って、笑って、ラストちょっとウルっときて、最高でした!!
銀幕になっても期待を裏切らないこのすばワールド。
カズマとめぐみんのラブコメ展開は期待していた部分ではあったので、お互いに意識している描写はホントご馳走様です!!
ただ、そこは我らのクズ・・・いやカスマさん、俺らの期待以上のゲスさで盛り上げてくれました。やっぱカズマさんがいないとこのすばじゃない!!
爆裂魔法のエフェクトも光学迷彩で音響も迫力あってそこは劇場ならではだなあと思いながら。
今回の幹部・シルヴィアさんもいいキャラしてた。
両生類なんだけど、誰よりも女らしくて可愛かった!!
ンソゲキッ!が決まらないのがモヤモヤしたけど、ここもまたこのすばだから許される。
アクアも腹パンしたくなるうざさで、ダクネスも目を覆いたくなるドMっぷりでいつも通りで安心。
ゆんゆんがいつもより目立ってて嬉しかったなあ。
また見たいですね!
お下劣ギャグあり、パロディあり、アクションあり、熱い展開ありの、いつものこのすば。
いや、紅魔族にスポットをあてた話のせいかアクション増し増し、劇場版らしいド派手な映像でした。
えっ、めぐみんてこんなにかわいかったっけ!?と思うこと何度も。お母さんも妹もかわいいしさ。ゆんゆんもちょっと報われたような気がしてちょっと嬉しくなった。しかし、紅魔族は胸囲の格差社会がすごい……
なんだかんだカズマは、あのくせ者しかいないパーティーをよくまとめてるよなあ。しっかり司令塔の役割を果たしているし、ピンチの時は体を張って道を切り開く。クズマだけどw
でも、エピローグでめぐみんに見せたやさしさがニクい。
アクア様最初からカズマのズボンを履かせたりとおしとやかなシーンが多くてよかった。
ゲスくてくだらなくてでも盛り上がるところはめっちゃ盛り上がるいつものこのすばでとても良かった。