結局試合全体では完全試合をされながらも
投馬には三田さんの1年の時と同じ資質があることがわかった。
それに的を絞らせないってことから
走一郎のすごさもわかったな。
妹に記録を見せつけたい三田さんと
投馬のピッチングを思い出させたくない東秀の監督
両者の思惑は見事に達成できたけど
のんきな監督ならこの試合を思い出したくない
なんて思わないだろうなぁ・・・
それに妹は赤井君の試合見に行ってるし(笑)
てっきり走一郎が
完全試合を止めると思ってたけど
9回でまたギアを上げたってところかな?
ナンチャンも惜しかったな・・・
パワーだけじゃなくて頭を使えるってのもポイント高い。
最後の赤井君への優しさから
音美の優しさや人気である理由がわかったな。
互いによさを見せた試合だったな
三田さんお兄ちゃんとして報われない…
試合に勝って兄として負けた…
結局完全試合をされるのかよ……ってまだ1年だからこれからってことか。
赤井君は思ったほど見た目イケメンじゃなかった。音美はたぶんただの世話焼きなんだろうけど、投馬は内心穏やかじゃなさそう。
あだち充作品は野球の技術論があまり入って来ないんだけど、今回は捕手の配球が投手の質を底上げすることを匂わせてた。それでも技術的要素よりも、キャラの関係性の雰囲気とかシーンの間の取り方にウェイトが置かれていて独特の味がある。
あだち充作品だとどっちもあるなぁと最後の一球を見てたけど。
三田さん、妹好きそうなのに当の本人ときたらなんか自慢するためだけな感じでw
キャッチャーの凄さが分かりやすかった。
柏葉監督みたいなしごきが必要?
でも時代的に無理よね。
走ちゃんの凄さはわかった
8回までの完全試合と、1試合完全試合と。なかなか強烈なメッセージだなぁ。
ナレーションが流れを切っていると思うのです
音美が人気者なわけがわかりました