カケルとイバラだけでなく、白組全員の気持ちがつながった回だったかな。カケルとイバラの共鳴する熱さは王道なんだけど、そこに逢花の熱さも加わることで友情の熱血でもありつつ、ほろっと来る味付けになっていたのが良き。逢花は逢花でとうに覚悟ができていると言い切っているもんねえ。カケルと逢花の間もいい感じになったりと今回はフラグ立てまくってた。
トイレの電気みたいにパチパチと。変身バンクを茶化すネタを今回もちゃっかり。豆電球のことか、それとも人感センサーのことを言ったのか、一瞬迷った。え、TikTokネタ? ん、反応で世代がバレる。
あれ?もしかして面白くなってきてる?正直、「イバラがカケルに対してはともかく、オウカに対してそんなに信頼を積み上げたか?」とか思うところはあるが、鬼すらも信頼するカケルの真っ直ぐさ、そしてカケルが積み上げてきた信頼が白組の皆をつないだ展開は、戦闘シーンのかっこよさもあって想像以上に響いた。
だが、「シンジャは救えない」という問題の根幹は残っているわけで、ここから『リバイス』よろしくシンジャさえ救うパワーを得るのか、それとも「戦うことが罪なら俺が背負ってやる」系のヒーローになるのか、そこが一番気になるところ。
ていうかガントレットと一体のパイルバンカーとかめちゃくちゃかっこいいやつじゃん!!
[主人公]が[ヒロイン]に巫女の印(胸に刻まれた紋章)を見せられた後、「そろそろしまってください」って発言笑えたw
(しまってはモロ出し感あるな〜...という変な視点)
[無口男性]が牛乳わざとぶっかけられても平然とした態度とっているシーンで好感度上がった!(不器用キャラ好きかも)
主人公もイバラくんも感情移入できないなぁ。
涼ママとの指切りに顔を赤らめる翔ってなんなの?
逢花がジト目で突っ込んでネタにして欲しかったのに
イバラを信用すべ