うんうん!最終回って最終回だね!
アニオリモブおっさんが出ます。本当に残念…。
ぺコリーヌが皆に忘れられてしまったという話がしっかり映像化され、ぺコリーヌの悲しみがよく伝わってきます。今回のアニメ化の価値の1つかもしれません。
また、「仲間は僕が守る」と言う騎士くんのカッコイイところも見れ、喜ばしい限りです。
あとペコキャル。
以上良い点があるだけにアニオリモブおっさん消して…という全編通しての思いが強まってしまいますね。プリコネの何を嫌いに思い「オリジナルのおっさんをレギュラーで出そう!」ってことになったのか本当に気になります。
最終回ですが、ゲームと違いシリアス要素は何も解決しません。
ストーリーラインが違いますし、続きはゲームで!って感じでもないのが困りどころ。
でもストーリーの違いが広がりすぎる前に今回でスパっと切ったのは英断だと思います。
「本当はどんな話なのかな?」「あのキャラいいな」…と思った方は是非ゲームを楽しんで欲しいです。
最後の方聞いてなくて話が分からなくなってしまったな
ぺコリーヌが王女だった時のお話。希望に満ちていた瞳が焦り、そして絶望へ変わっていく姿がとても印象的に描かれて。だからこそ、仲間を想い、仲間を抱きしめるぺコリーヌの相反する心細さに思わず泣きそうになったなぁ。あの大型シャドーに立ち向かえたのは12話ではぺコリーヌだけだったけど、今回はみんなで一致団結して倒したのもすごい納得感。本当の美食殿の活動が今始まるというところできれいな終わり方。伏線も十分バラまいたし続編が欲しいな。期待してますヽ(^。^)ノ
プリンセスコネクト!Re:Dive 第13話。『うしおととら』を思い出すな。なつかしい。がっつり本筋を進めそうな流れだけど残り話数も少ないのにどうするのかと思ったら、主要登場人物たちの事情にある程度踏み込み巨大シャドウをラスボス代わりにしつつわたしたちの戦いはこれからエンドで非常にきれいにまとまっていてお見事。今回出てこなかった他のキャラたちやまだ明かされていないストーリーが気になりますね。いつでも2期がやれそうな終わり方だったし、ぜひ2期目もあってほしい。
ペコリーヌはプリンセスの地位回復のために戦うんじゃないの?
プリンセスの象徴+腹ペコの原因たるティアラだけは、空腹で死にそうになりながらも手放さなかったのは、プリンセスという立場へのこだわりじゃないの?
板挟みに疲れたキャルが死のうとしたところへ、ペコリーヌが割って入ってからの巻き返しに泣けた
結局、どういうことなのかわからないまま終了。
でも雰囲気が良かったのでOK。
この雰囲気の良さは、表面的なだけではないきちんとした背景のあるキャラの魅力によるものなのだろう。
今回はアニメオリジナルのEXパートって感じみたいなので、物語が気になる方はぜひ原作ゲームをプレイしてみてね!ってことなのだろう。
原作ゲームの前作はすでにサービス終了しているので、そこのエピソードを今回のTVアニメの0話的にやるかもしれない。
最終回らしい、王道の大団円。
って、それぞれ4人の問題は解決してないんだけど…
ペコリーヌとコッコロ(人のいない王宮。光の差し方)。
ペコリーヌとキャル(いっしょに戦うこと)。
忘れられた記憶(ペコリーヌ)、忘れた記憶(主さま)。
それぞれの事情を抱える4人が
それでも結集する。