喰われて死ぬのは嫌だな
ガーフィーのアクセラレータ感は置いといて。
もう、ただのアニメじゃねえよ……本当に深い深い物語。
村人とオットーがスバルの為に命をかけて守るとかいう胸熱展開が凄く良かった。どこまで信頼していいのかは不明だがベアトリスが敵では無いという事がロズワールから確認できましたし。最もロズワールのあの言い草はベアトリスを利用するという感覚に近いような...ていうかなぁ...聖域脱出後が雪に埋もれた聖域でそこで人喰い兎の集団に噛み千切られて殺されるとかいうグロシーンはえげつない。最後にはエキドナと再会。エキドナは死に戻りの事も知っていてスバルは初めてこの世界での全ての苦しみを吐き出すことが出来て号泣という展開。凄い胸熱展開ですね。
ウサギのところ、
グロくてビックリしちゃった
“ 今回の話はグロいかも、注意 ”
的なことを原作者さんが、
“ 放送が終わる時間 ” に呟いてて…
確信犯過ぎて笑っちゃった
今まで “ 死に戻り ” のことは、
口に出せないようになってたんだよね確か
エキドナにだいぶ救われたけど、
スバルのメンタル大丈夫か…
スバルは死に戻ってやり直せる。
でも、そんなことは知る由もない周りの人たちが、スバルのために命を落としていく。
やり直せるとはいえ、スバルでなくても、見ていてつらい。村の人たち……そしてオットー……
スバルが目覚めた時に見た風景。
雪ということは、きっと彼女が……
しかし、今までで一番しんどい死に方では。いや、そんなのスバルでないとわからないか。
再び現れた魔女、エキドナ。
スバルのこれまでの戦い、苦しみのすべて。
そして、これまで一度も、誰にも言えなかった死に戻りの力。
それらすべてを知っていた、知ってくれた初めての存在。
それは泣くだろうなあ。嬉しさ、とはまたちょっと違う感情のような気がするけれど。
スバルの涙、そして死に様。小林裕介さんの熱演が素晴らしかった。
叡智の書を模したのが福音書なのかな。ガーフィール圧倒的だな。唐突な冬とウサギに食い殺されて4週目。エキドナちょろかわいい。言えたじゃねえか。またエミリアはヒロインから外れるのか…
ウサギさんこわいお
死に戻りのこと話しても死なない‥👀
出だしはガーフィールから逃亡したところから。ロズワールに言葉をヒントを得つつも仲間を犠牲にしても辿りつけず、ウサギみたいな魔獣に食われるという壮絶なラスト。なぜ目が覚めると村に誰もおらず雪が降っていたのかは気になるところ。
そして、そんな中での2度目の茶会。初めて死に戻りを告白できた相手。そして啖呵を切る嗚咽。なんでも知りたい強欲さは今のスバルにとってありがたいものだなぁとつくづく思うところ。エキドナがキャストの2番目に来てるのが感慨深い。
ボーパルバニー!
エキドナはどーゆー立ち位置の魔女なのか。