やっぱりゴーレム感情あるじゃん!
最期にソマリに甘くするところがもうダメだった
やっぱりゴーレムって兵器なんかなあ。
森の番人ならなおさら火球とか撃たない気がする。
そんな暴走お父さんを止めるソマリたち。
絆はちゃんとあったんだなって。
そして暴走から立ち直るも、寿命は更に減ったっぽい。
つらい。
曲芸を見るときヤバシラに抱えられるの見て一歩退くゴーレム悲しい。
確かにあの二人になら任せられるかもだけども…。
お父さんを見つけ離れまいとするソマリの涙声での訴えは心に刺さる。
そしてお父さんにも刺さり、ずっと傍にいたいという自身の願いに気づく。
多分この瞬間こそ完全に心を得た瞬間だろうな。ソマリの名を言うときも感情が見えるようになった。
そうして存在しないと言った魂。今度は自身がそれに縋るっていうね…。
とはいえ、寿命は実際自然の摂理。
近い将来別れが確定している寂しさは如何ともし難いけれど、別れの後ソマリがお父さんを傍に感じられるよういろんな思い出を残してほしいな。
この1話のうちで3回も泣いた。流石に堪え切れない…。泣かざるを得ないよな…。
泣けた。
ありがとう、ゴーレムさん!
ソマリの感情あるよね説得は、アニメならではの知性だったけど、それでもいい!
こんなもん…おっさん号泣だよ…
最高でしたぁ
一見キレイに終わってるけれど、、、で、どうなるの!?
暴走するゴーレムを止め、活動に制限が出てくるゴーレム。
街の祭の最中に姿を消すゴーレム、一緒にいる事を望む。
掴みは個人的に最高で、独特の世界観、挿入歌やOP・EDも良かったんだけど、別れるための旅路なんだと思っていたら、優しい空気感を漂わせつつの幕引き。中盤からの盛り上がりが乏しく、元々ポテンシャルはあったのに少々残念でした。原作が続いてるのでそこら辺は仕方ないのですが、ちと強引かなという感じ。
父娘ものはどうにも評価が甘くなる
ゴーレム古代戦争の兵器か何かか。そろそろ活動停止か…死の間際に去る猫のようだ。おれたたというか、微妙なところで終わったな。死ぬ前に開発者にでも修復してもらえればいいが…
ソマリを害されそうになり暴走したゴーレム。その姿は化け物と呼ぶしか無い。
無機質で理解不能。けれど、本作はゴーレムが感情を手に入れていく物語。ゴーレムが化け物になることはない
暴走したゴーレムはローザだけでなくヤバシラにも暴力を振るう。またロボットのように目標を殲滅するなんて言う彼は恐ろしい
そんなゴーレムにソマリは「いつも撫でてくれる!」と彼の優しさに訴える
それに応えるようにゴーレムは止まる
だからソマリにとってゴーレムの本質は変異したと見做されない。組紐も変わらずに結ばれる
けれど、自分の感情を判っていないゴーレムは上手く動かずソマリの世話ができない身体を目にして自分は変わった、活動停止には抗えないと感じてしまう
収穫祭のカゼノリバナを見て、ゴーレムは理解不能だ、魂は存在しない、無意味な願望だと切り捨てる
森の番人として生まれた彼は自然の摂理を信奉して居るからこそのスタンスなんだけど、死は終わりではないという言葉を信じられず反発しているようにも感じられる
活動停止への不安があるからこそ、ゴーレムはソマリの前から去ろうとしたのだろうね
当然ソマリは認めず寂しいと訴えるけど、ゴーレムは自分に感情はないと返す。ゴーレムからすれば感情がないからソマリから離れることに何の後悔もないとの考え方
でも、ソマリに「お父さん」と呼ばれた瞬間から徐々に変わったように今のゴーレムにはきちんと感情があるんだよね
これまでのソマリとの旅路でのふれあいを通して得たもの。今、ゴーレムの胸中に渦巻いているもの
そもそもソマリを危険に晒すかもとの思考はゴーレムに感情がある何よりの証明なんだよね
自分に感情があると認めないゴーレムにちゃんと感情があるんだと訴えるソマリの言葉にはじ~んと来る
ソマリの感情の本流を受けきって、自身の感情を認めたゴーレム。有ると認められたから感情に従って言葉も出てくる。涙のように体液も流れる
ようやく発された彼の「本音」には感動してしまうね
新しい装いとなり、改めて親子となった二人。
彼らがどのような未来に歩んでいくのか気になるけど、流石にこの先は漫画を見てねということだろうか……
目標座標!?体内熱!?
ヤバシラさん!
ソ…マ…リ…
色々欠落して残された時間は不明になっちゃったか
水の入ったコップも持てない…
収穫祭やってる街に来たのね
あら綺麗
そんな無意味だなんて…
お父さんが居ない!?
辿り着けたか!
止まれ!?
体液が…
衣装変わってる!?これは二期フラグかぁ!?
残念ながら最終回の終わらせ方があんまり納得いかなかった
力が暴走してソマリを傷つけるかもしれないから離れるではなくて、
ゴーレムに寿命がきてソマリをひとりにしてしまうかもしれないから姿を消したという展開にするべきだったし、
ソマリに本当のことをもっとはっきりいうべきだった
残り時間は少ないので残りの時間を大切に一緒に過ごそうと言ってほしかった。
あと鬼族の二人がソマリのそばにいるなら、他種族を排斥しかねない人間のところに戻るのはこの先の展開としてはありえない気がしてるんだけど原作どうなってるのか気になる
何故か最終回では
Amazonの漫画のレビューでも言われていたが、何周もみる、ということはこれからはないだろうなと思わせる
なんか本当に微妙だった。
全部盛りって最終回だなー
「天空の城ラピュタ」のロボットがしゃべったらこんな感じ?
カゼノリバナを背景にソマリがゴーレムを説得するところは、とにかく死を否定する世界観の象徴ですかね
ライン+各話のエンドクレジットは良かったです
魂。無意味な願望。
そんなセリフとは裏腹に、
祭りだからと「お父さん過保護だぞ」。
喧騒の中で消えるゴーレム。
森。無意味な願望と切り捨てた"魂"を信じ始めるゴーレム。
綿毛?が舞う(生命の息吹)。