映像建の部室となったのはどう見てもボロボロな小屋。普通なら設備の何もない所で……と絶望するところだけど、浅草と水崎にとってはだからこそ想像する甲斐のある場所となるのが面白い
でも、それらを実際に配置するなんて不可能だから現実論を持ち出されたら浅草のように落ちるしか無い
その「落ち」は金森によって齎されたものなんだけど、金森からしたらその「落ち」は金の素になる。
想像ばかりで飛び回ってしまう二人を現実論者の金森が支える。良い構図になっているね
後半では実際に風車の動画を作る様子が描かれているね
まず、アニメに関する機材を示してから、風車を題材に角度を付ける、上下を詰める、また風の存在を示すための技法など様々に紹介されていて見ているこちらは単純に話の筋を追うだけでなく、どのようにしてアニメが作られているかも知ることが出来るのは素晴らしい構成
いきなり放送されとるw
30分があっという間ではえぇw そして今週も色々やりやがったw Pが優秀だと仕事はかどるな。
このワクワクする感じ!
映像研ならぬアニメ研発足でなにより。金森氏の思考が完全にプロデューサーなのが面白い。あと、後半は風車を回すための要素探し。アニメをアニメたらしめるノウハウ満載でこのアニメの魅力が詰まってますね~(*´-`)
軍用って、タクティカルバックパック?柄だけかと思いましたよ
職員室が水のない例のプール
アニメ史を遡るかのような展開。今回はイメージボードな彩色が本番にならなくて残念
プロペラから水車へ。回転運動。