これが本当に放課後ティータイムの曲になってるのが好き。
今でも冬になるとつい口ずさんでしまう曲。
冒頭2分くらいほぼセリフ無しで魅せられる京アニはやっぱりすごいなと思う。
ムギちゃんが1話で憧れていたファストフードのアルバイトを始めるのも素敵。
唯の「みんな私を置いて大人にならないでよ」が好き。
番外編って何をするんだろうかと気になったけど、なんともけいおん!らしい1話だった。最初みんなバラバラな雰囲気があって不安に感じたけど、結局は唯の能天気さが雰囲気を変えたというか、自覚のないムードメーカーなんだな〜というのを感じた。
これは完全に性癖の話になるけど澪が独りで電車に乗ってるシーンがとてつもなくエロくてイチオシ。
それぞれの成長と失敗を描いた神回。
みんなが躓いて痛い目にあった時、それを救ったのが唯からのくだらないメールだったという展開が好き。
それぞれ成長して大人になろうとするけれど、原点にいる唯がそれを支えているという構造が面白いですね。
唯というキャラクターがこの世界でどんな意味を持つのか、改めて示されました。
その後、それぞれ成長という結末を迎えつつも、元のけいおん部に戻るところがまた愛おしい。
どんなに変わっても、今の私達が帰る場所はこの!
こんな宣言が聞こえた気がしました。
……とツラツラ語ってきましたが、この回って他にも色々見方ができそうですよね。
それによっては様々な解釈ができそう。
個人的にはラブレターをもらった事実を直接語らず、それでも目に見えて変化があった律の描写が一番好きです。
あと前髪を下ろした律はとてもかわいい。
より好きなキャラになりました。
やっぱり実は空気が読めて、自分から進んで道化になってるあたり、律は意外と精神年齢高めなのかな?
(逆に精神年齢が低めなのは、意外と澪だったり。大人っぽい見た目とのギャップがまた良し)
うまくいくことばかりなわけないよな~。
※ニコ生 4:3
HTTの離散と集合
無自覚な「ドッキリ」受けた律