大学生の日常ってこんなもんだよなあっていうリアル感じが良かったし、トラディショナルなオタクの生態も見ることが出来る1粒で2度おいしい作品だと思った。
秋葉原いったり、コミケ行ったり、プラモデル作ったり、エロゲしたり、部室でアニメについてだべったり、オタクが憧れるサークルを描いてると思いました。ザオタクって感じの人が多くてとても好きです。
映像はこの時代にしては良いとは思います。
おもしろかった、大学入学前に見たかったな。オタク系サークルに入ってあんな風にワイワイしたかった、学生生活うんこ。
サークル部屋を中心としてオタクの日常がコメディとして繰り広げられる。恋愛も混じってたのも学生らしくてよかった。春日部さんが非オタなのがミソ。初めはげんしけんを潰したかったのに、ボヤ騒ぎ起こしてサークルが謹慎処分を被った際にはガチ泣きして驚いた。会長が初代会長、斑目、笹原と変わって時間の変化を感じた。コミケ出品のサークル名をげんしけんと考案したのが春日部さんなのいいね。